Cafe＆Bar EXOPLANET (ページ1) - 小説

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Prolog ページ1

Aside

足早に夜の街を歩く。

この街は眠ることが無いのだろう、何処も彼処も
煌々と明かりが灯っている。

チカラの使い過ぎか？さすがに疲れた、どこかで休みたい。

そう考えた時にふと目についた、都会では今どき珍しい大きな木製のドアにそれを照らす小さな橙色の光。

まるで｢こっちへおいで｣と呼ばれたような気がして無意識にその店へ足を運んだ。

【Cafe＆Bar EXOPLANET】

あなた達と出会ったのは偶然か、それとも必然か。

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作者名：ブルーズ | 作成日時：2019年11月17日 0時