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「はーいカットでーす」
「おつかれさまでした〜」
「今日の分これで終わりですか?」
「終わりですが..峯邑さんいらしてます」
『こんばんは〜!』
「Aーーー!!!」
『わ〜!!』
「おいっAちゃんに抱きつくな!」
「ここカットですよカット!」
「来てくれてありがとう神よ...
甲斐田の人望は保たれました....」
『なら良かったです笑』
「いやでも遅れまーすって連絡してくるのさすがAちゃんって感じやったね」
「ここまで丁寧なライバー他にいますか?」
「お料理..?されてたんでしたっけ」
『あ、お菓子...クッキーとか作ってました!』
「盛り上がっちゃったんだっけ?」
『あはは、そうです、せっかくスタジオ行くならと思っていっぱい作っちゃって、、遅れちゃってすみません。作ったお菓子さっきスタッフさんに預けたので良かったら皆さんでどうぞ〜』
「え!」
「神ー!!!」
「こっちが無理言って呼び出してるのに遅れてすいませんって言うの峯邑さんくらいですよ」
「人間力高すぎる」
『褒めすぎですって笑
パン生地寝かせてきてるので帰りますね!では〜!』
「Aありがとうー!」
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dd
デキる女代表峯邑
ee
飛びつく甲斐田受け止めるAちゃんかっこよすぎ
ff
パン生地のために帰るのかわいすぎないか?
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
・・・
「Aー!」
『あれ、晴くん、不破さん!もう収録おわり?』
「今日の分は全部終わって、あと社長が呼び出した叶さん待つことになった」
『そうなんだ、おつかれさまだね』
「A来てくれて助かったよ〜!いまAのこと神にしか見えない」
「Aちゃんが電話切ってから甲斐田ウザかったもんな?」
『そんなに〜?!それオンエアのりますかね?ちょっと見るの楽しみ笑』
「楽しみにしとってー!もう帰んの?」
『はい、夜に配信するつもりで』
「そっか〜気をつけて帰ってな」
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作者名:雨 | 作成日時:2022年9月23日 18時