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部屋に戻るとベクは、チャニョル先生にコーヒーを渡した。
「げ、ブラック………しかも、1L………」
「文句あるなら、自分で買ってこい」
「無いです。」
そう言い残すとベクは元の席に戻っていった。
私も、元の席に戻って座ると、チャニョル先生が私の服の裾をツンツンと引っ張ってきた。
チャニョル先生の方を見ると、"耳貸して"って言われたから、耳を傾けるとチャニョル先生が耳打ちしてきた。
「Aちゃんたち帰ってくるの遅かったけど、何してたの？」
チャニョル先生を見ると、口元を緩ませてる。
『ただ、普通に話してただけですよ』
「またまた〜。Aちゃんも、ベクも、顔緩んでるよー？」
『えっ！？』
頬をペタペタと触ってるとチャニョル先生は、ケラケラ笑い始めた。
「やべ、あんまり話しすぎるとベクに怒られる」
そう言うと、いきなり慌ててさっき買って来た、ブラックコーヒーを飲み始め、"にがっ"と呟いていた。
「Aオンニ〜！」
ハナちゃんが、トコトコとこちらにやってきて、私の隣に座った。
「ハナね、Aオンニに言いたいことあるの！耳貸して！」
『どうしたの？』
ハナちゃんに耳を傾けると、ハナちゃんは私の耳を顔近づけて耳打ちしてきた。
「あのね！ベッキョン先生ね、ずっーとAオンニのこと見てたの！さっきも、チャニョル先生とAオンニが内緒話してた時、怖い顔で見てたの！！」
だから、チャニョル先生いきなり慌て始めたのか…。
「それでねー！ハナね、ベッキョン先生のこと好きだけど、Aオンニならいいよ！あ、それとも、もう付き合ってたりして！」
『！』
「大丈夫！ハナ、口はかたいから！」
ハナちゃんは、嬉しそうに、ふふと笑っている。
鋭すぎじゃないですか？恐るべし、7歳…。
「あ！ジミナのとこ行こ！」
そう言うと、ハナちゃんはジミンくんとセフンオッパのところへ行ってしまった。
隠してるつもりはないけど、そんなに分かりやすいかな……？
ハナちゃんの後ろ姿を見つめていたら、セフンオッパと目があった。
何故かセフンオッパはとても悲しそうに見えた。
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玲仁(プロフ) - 北国さん» 北国さん…！そうなんですか、残念です(:_;)でもでも、コメントありがとうございます(*´ω｀*)すっごい嬉しいです！が、がんばりまーす笑私も、もっと お話したいです(((o(*ﾟ▽ﾟ*)o))) (2016年2月19日 16時) (
レス) id: 7838c0735b (このIDを非表示/違反報告)
北国(プロフ) - ツイッター消しちゃいました北国です申し訳ない（ ; ; ）本当にすきですこの作品！以降めんどくさいし大変ですよね（ ; ; ）あ、誤字移行です！頑張ってくださいな！！ニコ またお話ししたいですー！ (2016年2月18日 23時) (レス) id: 453ee14f6f (このIDを非表示/違反報告)
玲仁(プロフ) - ゆうあさん» 返信遅くなってごめんなさい(/_;)嬉しいお言葉ありがとうございます(*´ω`*)相変わらずのろま更新ですが、完結させますので最後までよろしくお願いします┏○ﾍﾟｺｯ (2016年2月17日 17時) (レス) id: 0aa6e05aef (このIDを非表示/違反報告)
ゆうあ(プロフ) - このお話ほんとにおもしろくて大好きです！これからも更新楽しみにしてます！頑張ってください！ (2016年2月8日 17時) (レス) id: 1d6f6580f2 (このIDを非表示/違反報告)
玲仁(プロフ) - 再レスありがとうございます(;_;)なかなか更新遅くてごめんなさい(T_T)ありがとうございま*もう少し続く予定なので最後までよろしくお願いします(*´ω`*) (2016年2月7日 23時) (レス) id: 0aa6e05aef (このIDを非表示/違反報告)
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