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「あーいっちゃった…マジあいつおもしれー」
『ベク……ベッキョン先生と仲いいんですね。』
「まーね、医学生の時からだからね。もー長いね。じゃあ、Aちゃん……あっAちゃんでいい？」
『いいですよ。』
「俺子供担当になること多いからさー、Aちゃんって呼ぶほうが楽なんだよねー」
爽やかに笑うチャニョル先生。
チャニョル先生って本当にいい人なんだろうなっていうのが、笑顔からも話し方からも伝わってくる。
「じゃあ、聴診するね、あ、変なことしたらベクに殺されちゃうから、心配しないで」
そう言って遠慮がちにチャニョル先生の手が服の下に入ってくる。
なんか、今まで意識したことないけど、そんなこと言われると少しだけ変な気分になる。
聴診をおえると、血圧を測って、それが終わると電子カルテに打ち込んでいく。
「Aちゃん、体調はどう？」
『さっきまで、辛かったですけど薬が効いてきたみたいで今は平気です。』
「そっか、ならよかった。」
ニコッとチャニョル先生は笑った。ま、眩すぎる…。
「Aちゃん、この病院の説明聞いた？」
『いえ、まだ全然。』
「じゃあ、俺が案内してあげる。」
『えっいいんですか？』
「うん、Aちゃんの調子さえよければね？」
『私は、今は平気です。』
「じゃあ、いこっか。辛くなったら言ってよ？」
そう言って顔を覗き込む。綺麗に整った顔が近付いて心拍数が上がるのが分かる。
チャニョル先生に、ドキドキしたとかベクにバレたらやばそう……。
私が頷いて、ベットから出ようとすると手を差し出してくれるチャニョル先生。
『あ、ありがとうございます。』
「いいって、いいって！そんなかたくならないで！あっそうだ、ベクのことも教えてあげる！」
そう言って、パチリとウインクをした。
チャニョル先生って、ベクとは違う意味で心臓に悪いかも……。
こんなに、爽やかにウインクする人初めて会ったよ…。
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玲仁(プロフ) - 北国さん» 北国さん…！そうなんですか、残念です(:_;)でもでも、コメントありがとうございます(*´ω｀*)すっごい嬉しいです！が、がんばりまーす笑私も、もっと お話したいです(((o(*ﾟ▽ﾟ*)o))) (2016年2月19日 16時) (
レス) id: 7838c0735b (このIDを非表示/違反報告)
北国(プロフ) - ツイッター消しちゃいました北国です申し訳ない（ ; ; ）本当にすきですこの作品！以降めんどくさいし大変ですよね（ ; ; ）あ、誤字移行です！頑張ってくださいな！！ニコ またお話ししたいですー！ (2016年2月18日 23時) (レス) id: 453ee14f6f (このIDを非表示/違反報告)
玲仁(プロフ) - ゆうあさん» 返信遅くなってごめんなさい(/_;)嬉しいお言葉ありがとうございます(*´ω`*)相変わらずのろま更新ですが、完結させますので最後までよろしくお願いします┏○ﾍﾟｺｯ (2016年2月17日 17時) (レス) id: 0aa6e05aef (このIDを非表示/違反報告)
ゆうあ(プロフ) - このお話ほんとにおもしろくて大好きです！これからも更新楽しみにしてます！頑張ってください！ (2016年2月8日 17時) (レス) id: 1d6f6580f2 (このIDを非表示/違反報告)
玲仁(プロフ) - 再レスありがとうございます(;_;)なかなか更新遅くてごめんなさい(T_T)ありがとうございま*もう少し続く予定なので最後までよろしくお願いします(*´ω`*) (2016年2月7日 23時) (レス) id: 0aa6e05aef (このIDを非表示/違反報告)
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