19 SEside ページ20
なぜか、昨日の夜寝れなくて寝不足。
冷蔵庫にあるドリンクを取り出したら、ちょうどテレビカードが切れる音がしたから、目を覚ますためにも、テレビカードを買いに行った。
テレビカードを買っていると誰かがやってきた。
顔を上げると、Aちゃんと目があった。
その瞬間、また心臓がうるさくなった。
昨日の一件から少しだけ、Aちゃんに会いにくい。なんていうか、ドギマギする。
Aちゃんは挨拶してくれたんだけど、俺はなぜか少し素っ気なく挨拶してしまった。
そして、Aちゃんは何故か俺と視線を合わせようとこちらをジッと見てくる。
なんだか、目を合わせられなくて目を逸らすと、Aちゃんはとてつもなく、悲しい顔したからびっくりした。
どうしよう、絶対俺のせいだよね……。なにか、なにか、話さなきゃ。
「……あっ、Aちゃんっ……！」
『な、なんですか？』
「き、今日もお話できるかな……なんて思って………」
Aちゃん、目が点になってる。
こんなに素っ気ない態度してたら断れるかなと思ったら彼女はすごい嬉しそうな顔をして、受け入れてくれた。
あーまた、心臓が大きく鳴った。
その時、チャニョリヒョンが、Aちゃんを連れ戻しに来た。
チャニョリヒョンとAちゃんは、後ろ姿からも分かるくらい仲良さ気で胸のあたりがモヤモヤした。
あーなんなのこれ。こんな感情初めて。
もしかして、これが恋ってやつ？まさか、会ったばっかりだよ？そんなことってある？
.
「ねー、オッパって恋したことある？」
俺の部屋に遊びに来たハナが突然タイムリーなことを言うから、お茶を吹き出しそうになった。
「うわぁ、オッパ汚い。」
「ごめん、ごめん。いきなりどうしたの？ハナ」
「だって、ジミナ今、先生とお話中だからつまんないんだもん。ねーオッパ恋したことないの？」
この年頃の女の子は、もうこういう話に興味があるのか…。
ジミンの回診を終えたチャニョリヒョンが俺のとこに来た。
「あっ、チャニョルせんせー、チャニョル先生は恋したことある？」
「んー、まあね、それくらいあるよ」
「もしかして、好きな人いたりしてー」
「え！？い、いないよ」
明らかに慌て始めるチャニョリヒョン。
これは、黒だ。それだったら誰だろ？もしかして、Aちゃん？
そう思うとまた、胸がモヤモヤした。
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玲仁(プロフ) - 北国さん» 北国さん…！そうなんですか、残念です(:_;)でもでも、コメントありがとうございます(*´ω｀*)すっごい嬉しいです！が、がんばりまーす笑私も、もっと お話したいです(((o(*ﾟ▽ﾟ*)o))) (2016年2月19日 16時) (
レス) id: 7838c0735b (このIDを非表示/違反報告)
北国(プロフ) - ツイッター消しちゃいました北国です申し訳ない（ ; ; ）本当にすきですこの作品！以降めんどくさいし大変ですよね（ ; ; ）あ、誤字移行です！頑張ってくださいな！！ニコ またお話ししたいですー！ (2016年2月18日 23時) (レス) id: 453ee14f6f (このIDを非表示/違反報告)
玲仁(プロフ) - ゆうあさん» 返信遅くなってごめんなさい(/_;)嬉しいお言葉ありがとうございます(*´ω`*)相変わらずのろま更新ですが、完結させますので最後までよろしくお願いします┏○ﾍﾟｺｯ (2016年2月17日 17時) (レス) id: 0aa6e05aef (このIDを非表示/違反報告)
ゆうあ(プロフ) - このお話ほんとにおもしろくて大好きです！これからも更新楽しみにしてます！頑張ってください！ (2016年2月8日 17時) (レス) id: 1d6f6580f2 (このIDを非表示/違反報告)
玲仁(プロフ) - 再レスありがとうございます(;_;)なかなか更新遅くてごめんなさい(T_T)ありがとうございま*もう少し続く予定なので最後までよろしくお願いします(*´ω`*) (2016年2月7日 23時) (レス) id: 0aa6e05aef (このIDを非表示/違反報告)
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