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朝ごはんを出されるが、やっぱり食べる気がしなくて、チャニョル先生ごめんなさい……。
また二口、三口だけ食べると薬を飲んだ。
入院中ってほんとにすることがなくて、暇な時間が現れる。
ううー、どうしようかな。フラフラようかな。でも、怒られそうだしなぁ、とそんなことを考えてた時、
"ピピピピ…ピー"
テレビカードが切れた音が聞こえる。
テレビが見れないとほんとに何もすることないし、仕方ないよね、そう思って、ベットから起き上がった。
.
「『あっ』」
テレビカードが売っている機械のところに行くと、セフンオッパがいて私を見ると少し慌て始める。
『おはようございます、セフンオッパ』
「お、おはよう、Aちゃん。」
目がキョロキョロして、何故か合わない視線。
視線が合わないと、合わせたくなるもので一生懸命、合わせようと見ても交わらない視線。
なんか嫌われるようなことしちゃったかな…。
せっかく、友達が出来たと思ってたのに、少し悲しくなる。
「……あっ、Aちゃんっ……！」
『な、なんですか？』
「き、今日もお話できるかな……なんて思って………」
セフンオッパから、思いもよらない言葉が出てきて目が点になる。
『えっ……』
「あっ、い、嫌だったらいいんだけどね、」
『い、嫌じゃないです！……あぁ、良かったー』
「え、良かったって？」
嫌われたわけじゃなくて、安心してると、セフンオッパはびっくりした顔で私を見てくる。
『セフンオッパ、なんか素っ気ないから嫌われちゃったのかな…なんて思ってて』
「えぇ！？そんなつもり無かったんだけど、ご、ごめん」
すごい目を見開いて、アタフタし出すセフンオッパがおかしくて笑うと"笑わないでよー"とセフンオッパは困ったようにふにゃと笑った。
その時、
「あー、こんなとこにいた！Aちゃん探したんだよー！」
この低いよく通る声は、1人しかいなくて、その人は小走りでこちらに向かってくる。
「あっ、セフンもいたの。」
『セフンオッパと、さっき会ったんです。』
「セフンオッパ……？？あれ、そんなに、二人仲良しになっちゃった感じ？」
チャニョル先生が、すっごい間抜けな顔でみるから、私とセフンオッパは顔を見合わせて笑ってしまった。
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玲仁(プロフ) - 北国さん» 北国さん…！そうなんですか、残念です(:_;)でもでも、コメントありがとうございます(*´ω｀*)すっごい嬉しいです！が、がんばりまーす笑私も、もっと お話したいです(((o(*ﾟ▽ﾟ*)o))) (2016年2月19日 16時) (
レス) id: 7838c0735b (このIDを非表示/違反報告)
北国(プロフ) - ツイッター消しちゃいました北国です申し訳ない（ ; ; ）本当にすきですこの作品！以降めんどくさいし大変ですよね（ ; ; ）あ、誤字移行です！頑張ってくださいな！！ニコ またお話ししたいですー！ (2016年2月18日 23時) (レス) id: 453ee14f6f (このIDを非表示/違反報告)
玲仁(プロフ) - ゆうあさん» 返信遅くなってごめんなさい(/_;)嬉しいお言葉ありがとうございます(*´ω`*)相変わらずのろま更新ですが、完結させますので最後までよろしくお願いします┏○ﾍﾟｺｯ (2016年2月17日 17時) (レス) id: 0aa6e05aef (このIDを非表示/違反報告)
ゆうあ(プロフ) - このお話ほんとにおもしろくて大好きです！これからも更新楽しみにしてます！頑張ってください！ (2016年2月8日 17時) (レス) id: 1d6f6580f2 (このIDを非表示/違反報告)
玲仁(プロフ) - 再レスありがとうございます(;_;)なかなか更新遅くてごめんなさい(T_T)ありがとうございま*もう少し続く予定なので最後までよろしくお願いします(*´ω`*) (2016年2月7日 23時) (レス) id: 0aa6e05aef (このIDを非表示/違反報告)
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