8 ページ8
「で?さっきの人は誰?」
そう詰め寄る江口さんとこうちゃん。
「何の話し?」
そうみんなが言い出した。
今回集まっているのは、安元さん、江口さん、こうちゃん
梅原さん、真礼さん、あやねる、碧さん。
何とも言えないメンバーである。
「何!?彼氏!?Aには早いから!なんなら将来独身でいてほしいよ!?養うから!!」
そう肩をつかんで話しかける碧さん。
『彼氏ではなくて、知り合いですよ。』
「頬っぺ掴んで話すなんて知り合いじゃないでしょ」
そう江口さんが言うと小声で知り合いじゃねぇだろと
ぼそっと言う梅原さん。
「うちのAをたぶらかすようなことする人はだめよ。」
必死にあやねると真礼さんが言い出した。
『普通にいい人なんですよ?優しいですし。』
「まぁ、ここに神谷さんとか沢城さんいなくてよかったな。 永遠の問い詰められてるよ。」
そう言う安元さんだが、もう既に問いつめられてるんだけどなと心の中で思ったが言わないでおこう。
「西山さっきからずっと何考えてんだ?」
そう梅原さんが言った。
「何かみたことあるんだよね〜自分の知り合いじゃないのにどこでみたんだろ……あっ!江口さんこの人ですよ!」
そう携帯を触りながら画面をみせた。
「あーっ!この人!なんで知り合いなの!?」
『まあ色々ありまして……』
さらに今から地獄の拷問が始まった。
302人がお気に入り
感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
HIKARU(プロフ) - 目次16ページ2つあります (3月11日 22時) (レス) id: 274ae1ab60 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:xoxo0216rs | 作成日時:2024年3月1日 12時