No.45 ページ45
JHside
ウジンが事前に調べてくれた病院は思ったよりも近くてすぐに着いた。
救急で受け付けてくれるか心配だったけどヌナの状態をみてすぐに受け入れてくれた。
Dr「今度は何?」
SW「少し前から腹痛あったみたいで。さすがに今日は耐えられなかったみたいです。」
Dr「たぶんAちゃんのことだしストレス性胃腸炎だろうね。とりあえず点滴するね。たぶんあんまご飯とか食べれてないだろうから。ミニョンくんには連絡した?」
「何で知ってるんですか?」
Dr「僕Aの主治医なんです。それで何回か面識があってね。聞いてない?」
WJ「忘れてた。連絡してきます。」
そう言ってウジンはヒョンに連絡をするために病室を出ていった。
Dr「最近は来てないかな大丈夫だと思ってたんだけどそう簡単には行かないみたいだね。」
DL「今日はAどうなりますか?」
Dr「検査もしたいし今日は一応入院してもらうよ。こんな状態で帰るのもしんどいと思うよ?」
WJ「電話繋がりました。今から来るそうです。」
「じゃあミニョニヒョンが来たら帰りましょうか?」
SW「だな。大勢病室いたら休まらないしAにはミニョンさえが居れば充分だよ。」
そんな話をしていると息を切らしたミニョニヒョンが病室へ入ってきた。
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ユズノ(プロフ) - 初めてコメントさせていただきます!いつも更新ありがとうございます!私はニュイがとても好きなのですが、ニュイが出てくるお話が少なく、プデュの話でもニュイの登場が少なかったので、オニブギさんの作品をいつも楽しみにしています!これからも読み続けます!! (2019年2月5日 10時) (レス) id: 9710d10539 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:オニブギ | 作成日時:2018年9月10日 19時