No.43 ページ43
DLside
｢ヒョン遅くないですか？｣
ベットに連れて行って10分くらいたっていた。
WJ｢にしても大した距離もないのにわざわざおんぶしたんですかね笑｣
SW｢ミニョンがしてあげたいだけじゃない？笑｣
MH｢これが俺らにとっては普通なんだよ。｣
PJ｢いつから聞いてたんですか？｣
MH｢おんぶしたんですかね？のとこぐらいから。俺たちはAのこと妹のように可愛がってたから何でもしてあげたくなるんだよね。眠たいって言ったらみんなAのことベットまで連れて行ってたからさ。まあミンギは力なくて無理だったけど笑 Aが一緒に寝たいって言ったら寝たりもしたし笑 ｣
SW｢いつかは一緒に寝たいって言ってくれる日がくるのか……！！｣
｢さすがにそれはないですよ。笑えないしミニョニヒョンに殺される……｣
SN｢俺ら普段あんなAみないからなー。｣
MH｢ずっと気張ってましたからね。プデュの時もそうだったけどね。昔みたいにもっとわがまま言ってほしいなってたまに思うんだよね。でもジョンヒョニ達も言ってた。わがまますぎる時もあったけど可愛いかったってね笑｣
そう話すミニョニヒョンは本当にAのことを大事にしてるんだと思った。
これだからミニョニヒョンにはいつまでたっても勝てないんだ。
これからも勝てることはないだろうけど。
JF｢最近あんま寝れてないって言ってたからたまに様子見に行ってあげたほうがいいかもね。｣
MH｢そうするつもり。ちゃんと寝れてなかったら今日は俺と寝るようにする。そしたらたぶん寝れるから。｣
SN｢その自信はどこから出てくるんだか不思議だわ。｣
MH｢今日は疲れてたしたぶん起きることはないと思うけどね。念の為に。｣
JS｢それからAのことなんだけど明日携帯変えさせようかなと思ってるんだけどどうかな？電話番号変えたら少しは状況変わるだろしね。｣
SW｢じゃあそうしようか。明日はオフだしゆっくり休むとするか。お疲れ様ー。｣
そう言ってみんなが各自の部屋へ戻って行った。
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ユズノ(プロフ) - 初めてコメントさせていただきます！いつも更新ありがとうございます！私はニュイがとても好きなのですが、ニュイが出てくるお話が少なく、プデュの話でもニュイの登場が少なかったので、オニブギさんの作品をいつも楽しみにしています！これからも読み続けます！！ (2019年2月5日 10時) (
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作者名：オニブギ | 作成日時：2018年9月10日 19時
