No.40 ページ40
「何で出たの。」
JF「A。ここ最近寝れないって言ってたのこのせい?」
JR「何で相談しなかったの。今度は守るって言ったよね?」
「誰に相談しても解決できないの……着信履歴みたんでしょ?そう簡単にあの人からは逃げられないの。」
Kl「さっきの電話の人って……」
「クァンリンが想像してる人であってるよ。スタジオに来てた人。あの人は私が戻ってこない限りずっと連絡してくるはずだよ。」
SN「まさかとは思うけど戻るつもりじゃないだろな?そんなことしたら絶対許さないから。」
SW「A。今住んでるマンションから出ろ。それで俺たちの宿舎に来い。」
「バカじゃないの?」
SW「よく考えてみろ。もし今住んでる所バレたらどうするんだよ。無理矢理連れていかれたらどうすんの。誰も助けて上げられないし気づいてやれない。」
AR「ミニョン達がいない間は俺たちの宿舎に来るといいよ。」
MH「A。何かあったら絶対守ってあげるから信じてみてよ。」
PJ「ヌナいた方が楽しいしね〜。」
WJ「やなー。いつでもダンスできるし笑」
MH「A。」
そう呼ばれて顔を上げるとミニョンオッパか手を差し伸べた。
SN「あー!めんどくさいからさっさとしろ!」
そう言うとソンウンオッパが手を引っ張った。
MH「これで決まりだね。とりあえず体調良くなることを考えようね笑 それからまた考えたらいいよ。」
そう言ってミニョンオッパは笑った。
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ユズノ(プロフ) - 初めてコメントさせていただきます!いつも更新ありがとうございます!私はニュイがとても好きなのですが、ニュイが出てくるお話が少なく、プデュの話でもニュイの登場が少なかったので、オニブギさんの作品をいつも楽しみにしています!これからも読み続けます!! (2019年2月5日 10時) (レス) id: 9710d10539 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:オニブギ | 作成日時:2018年9月10日 19時