No.39 ページ39
MGside
｢これAの。とりあえずカバンとか全部持ってきといた。帰りは俺らが連れて帰るよ。ドンホ達場所分かるよね？｣
帰る準備をしているとどこからから着信音が聞こえた。
MH｢誰の携帯？｣
俺じゃなーいなんて話していると着信音が止まった。
JR｢Aのじゃない？｣
探るのも申し訳ないとは思いつつもAのカバンから携帯を取り出した。
｢何これ……｣
そう言うとみんなが集まってきた。
Aの携帯をみれば不在着信が50件以上残っていた。
DL｢これは異常だって。ストーカー？｣
そんなことを話していると着信音が鳴った。
思わず電話にでてしまった。
｢誰なの。｣
？｢やっと電話にでたと思ったら君こそ誰なんだい？｣
MH｢ミンギスピーカーにして。｣
そう言われてスピーカーにすればジョンヒョニとミニョニの顔色が変わった。
?｢もしかしてそこにAのお兄さんもいるのかな？あ、恋人さんも。｣
MH｢やっぱりあなたですか……相変わらずしつこいですね｣
DF｢ヌナは寝てて！｣
デフィやジニョンがAを寝かせようとしたがすぐに状況を掴めたAが後ろから携帯を奪った。
A｢何ででたの。｣
たった一言だったが部屋の空気が固まった。
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ユズノ(プロフ) - 初めてコメントさせていただきます！いつも更新ありがとうございます！私はニュイがとても好きなのですが、ニュイが出てくるお話が少なく、プデュの話でもニュイの登場が少なかったので、オニブギさんの作品をいつも楽しみにしています！これからも読み続けます！！ (2019年2月5日 10時) (
レス) id: 9710d10539 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：オニブギ | 作成日時：2018年9月10日 19時
