No.35 ページ35
SWside
MH｢何これ。｣
ミニョンが呟き視線の先をみるとAがジョンヒョニ達のバックダンサーをしている姿があった。
MH｢こんなの聞いてないんだけど。もしかしてソンウの言ってたことあってたってことだよな？｣
｢みたいだなー。サプライズだったんじゃない？こうやって見るとAって凄かったんだな。｣
MH｢それどころじゃないから。｣
真剣な顔つきでミニョンが言うから思わずそうだなと言ってしまった。
前にAの夢は5人と一緒にステージで踊ることだと言っていた。
｢ミニョンだって知ってるだろ？Aの夢。いつかジョンヒョニ達とステージ立ちたいっていってただろ？その気持ち分かってあげてもいいんじゃない？ミニョンが心配してることはなんとなく分かるけどさ。｣
上手く言えないけど前みたいなことが起こるんじゃないかって不安なんだろう。
｢何かあってもAを守ってくれる人はさミニョン達だけじゃないって。まだ強い味方いるだろ？俺たち忘れてもらうと困るんだけど？笑｣
MH｢……ありがとソンウ。何かあったらこれからはもっと近い所で守ってあげないとね。にしてもジョンヒョニ達ずるいよなー。兄っていう特権絶対使っただろうな笑｣
｢俺たちとも同じステージにたってもらわないと。前にウジンとも約束したんだってさ、一緒にステージで踊ろうって。ウジンはそういうことしっかり覚えてそうだからAも逃げられないだろうよ笑｣
そう2人でステージをみながら話した。
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ユズノ(プロフ) - 初めてコメントさせていただきます！いつも更新ありがとうございます！私はニュイがとても好きなのですが、ニュイが出てくるお話が少なく、プデュの話でもニュイの登場が少なかったので、オニブギさんの作品をいつも楽しみにしています！これからも読み続けます！！ (2019年2月5日 10時) (
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作者名：オニブギ | 作成日時：2018年9月10日 19時
