No.17 ページ17
JRside
MG｢ジョンヒョナー。携帯なってる。｣
そう言われて画面をみるとミニョンと表示されていた。
｢何かあったか？｣
MH｢悪いんだけど前にAが入院してた病院これる？｣
｢病院？｣
MH｢熱だしたんだけどその原因がさ体調不良とかじゃなくて発作から出る熱みたいな感じ？とりあえず病院連れてって休んでるんだけどこれから俺もスケジュールの関係で離れないといけなくて。でも1人は寂しいだろうし。｣
｢詳しいこと聞いたのか？｣
MH｢Aも動揺してたし話せる状態じゃなかったからさ。｣
｢でも俺もスケジュールの関係で行けないんだよな。｣
行って話しを聞いてあげるのが1番いいのは分かってるけど仕事も大切だ。
ミニョンと相談していると
MG｢俺でよかったら行くよー？暇だし。｣
｢じゃあ悪いけどお願い。ミニョナ、ミンギが行ってくれるってさ。｣
なんだかんだでAのことが大好きなミンギはスキップしながら準備をしていた。
デートをする訳でもないのに化粧までしてる笑
｢もし聞けそうだったら｢あー聞いとく聞いとく。｣
早く会いに行きたかったのか俺の話しているのにめんどくさそうにあしらわれ颯爽と家を出ていった。
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ユズノ(プロフ) - 初めてコメントさせていただきます！いつも更新ありがとうございます！私はニュイがとても好きなのですが、ニュイが出てくるお話が少なく、プデュの話でもニュイの登場が少なかったので、オニブギさんの作品をいつも楽しみにしています！これからも読み続けます！！ (2019年2月5日 10時) (
レス) id: 9710d10539 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：オニブギ | 作成日時：2018年9月10日 19時
