ep5 ページ6
隆「おい、起きろって!!」
そのまま4時間目まで眠っている臣の体を揺すった。
臣「あーー、、わり。こんなに寝てると思わなかった。」
コンビニで買った昼ご飯と携帯を持って臣と屋上にむかう。
臣「あぁーーーっ!!寝過ぎてねむいっっ!」
屋上のベンチに腰掛けると、大袈裟にデカイ声を出して伸びるとわけわかんないこと言ってる臣を見て今日も平和だなぁなんて思って思わず笑う。
?「えぇ〜?Aはどうなの〜?」
騒がしい屋上に聞こえる聞きなれた夏恋の声に思わず振り向いた。
隆「えっ………」
夏恋の隣にいたのはいつも朝見かけるあの美少女。
夏恋と楽しそうに話しながら屋上に入ってくるその姿を見た途端時間がとまったような感覚に襲われた。
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NAOMI(プロフ) - すごく面白いです! 更新頑張ってください☆ (2016年1月17日 16時) (レス) id: 8e6e5a6fc1 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:KAREN | 作成日時:2015年11月7日 23時