Story39 ページ1
マーク「凄いな…弾丸の雨にかすりもしない…」
太宰さんのところに急ぐ敦くんの元にトラックらしきものが吹っ飛んできた
敦「燃料輸送車…?!?!」
そして燃料輸送車は爆発した
敦くんは人形に向かって手を伸ばす
敦「くっ……」
しかし届かず…
するとそこに人形に触れた者が現れた
太宰「君の勝ちだよ、敦くん」
太宰さんだった。そして敦くんの周辺にはピンク色の煙が…
マーク「スモーク?!彼が落ちてくると信じて街中に仕込んでいたのか!?」
太宰「Qが敵の所に在る限り、連中は何度でもこの大破壊を繰り返せる」
敦「昔読んだ本に、こんな一説があったことを思い出しました。頭は間違うことがあっても、血は間違わない。」
敦「あるアイディアを思いついたんです。僕にはそれが、僕の血と魂が示す唯一の正解に思えてならないんです。」
敦「協力者です。彼らはこの横浜で最も強く、そしてこの街を守りたがっています。」
太宰「その組織の名は??」
敦「…ポートマフィアです!!」
とある夕暮れ…社長と黒い猫…
社長がにぼしをサッと手に取るも黒い猫はふいとどこか奥に行ってしまった
社長「はぁ…」
とため息をつくとそれを見ていた敦くんがいた
そして探偵社内では…
太宰「あ〜やる気出ない〜」
社長「太宰、ポートマフィアとの密会の件は進んだか??」
太宰「手は打っています」
国木田「?!?!おい太宰!!ポートマフィアと密会だとぉ?!?!第一、なぜお前が密会の手はずを整えている?!」
太宰「私、元ポートマフィアだから。国木田くん以外はみんな知ってるよ??」
国木田「は?!」
そしてその頃ポートマフィア内では…
(オリジナル入りマース←)
中也「うちの組織だけで、100を超える死者が出ています。またAの事ですが…」
鴎外「ボスとして、先代に面目が立たないね。何かわかったのかね??」
中也「恐らく、過去のことでこの謎の男を探している模様、また組織がAを狙っているようです。」
鴎外「…なるほど。ふむ…Aくんを渡すつもりなどないが…Aくんなら心配はないと思うが芥川くんに一応報告しておいた方がいいかもしれないね。」
中也「わかりました。」
そして中也と鴎外の話が終わると
コンコンコンッ
紅葉「尾崎紅葉です。入ります。」
囚われていた…いや、探偵社に居た紅葉だった。
紅葉「探偵社の社長から、茶会の誘いだそうじゃ。」
鴎外「ほう、そう来たか」
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林檎(プロフ) - はらさん» ご指摘ありがとうございます。先程すぐに外させていただきました。このようなことは決してあってはならないことですので再度確認し肝に銘じておきます。教えて頂きありがとうございました、また不快な思いをさせてしまい申し訳ございませんでした。 (2018年5月28日 10時) (レス) id: 8831f14d6e (このIDを非表示/違反報告)
はら - ただ外し忘れました、じゃなく、違反行為なんだという事をしっかり理解して頂きたいです。ちゃんと更新前にオリジナルフラグを外して下さい (2018年5月28日 10時) (レス) id: 46223052fb (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:林檎 | 作者ホームページ:https://twitter.com/YXolove?lang=en
作成日時:2018年5月28日 10時