会えない時間と見えない気持ち2 (ページ22)

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いよいよページ22

私・ユナ『ごちそうさまでした！』

ユナ『よし！腹ごしらえもしたことだし行きますか』

私『うん、そうだね！まみさん、ありがとうございました^^』

まみ『Aちゃん、いつでも来てね』

私たちはまみさんのカフェを後にした

ユナ『いよいよ今週だねライブ』

私『席分かった？』

ユナ『それがまだ。行かないと分からないの(TT)』

私『そうなんだ、でも行けるだけでいいよ！私の会社の人ハズレたって嘆いてたもん』

ユナ『まぁね、倍率高いもんね』

私『この後はどうする？』

ユナ『今日はこの後美容院なんだよね』

私『了解！じゃあ次会うのは当日かな？』

ユナ『うん！』

私『じゃあ今週ね！素敵に変身してきてね！』

ユナ『うん、また今週(*^^*)』

私はユナともさよならして家に帰った

いよいよ今週はライブだ

私は家に着くと早速作ったうちわを見ながらワクワクしていた

今週は、いよいよカイくんのダンスが見れる

それが楽しみで仕方なくて

うちわを何度も確認した

ーそしてライブ当日ー

いよいよ来た

ああ来てしまったこの日

どうしよう

時計を見れば、予定よりも早起きで

あら、早く起きすぎちやった

しかも緊張で朝ごはんが喉を通らない(笑)