神様からのプレゼント ページ3
ユナ『なんか、こんなに良いこと起きたら悪い事起きそうだよね〜』
なんてユナがいうもんだから、なんだかすごく不安になってきた
EXOの宿舎を出てからの帰り道、私達はそんなことを話していた
ユナ『そろそろ空港行こうか、まだ少し早いけどホテル戻って荷物用意して日本に帰国しますか!』
私『うん、そうしよう……』
ユナ『どうしたの?あっもしやカイ?』
私『なんか最後に会ってお礼言いたかったからさ……』
ユナ『でもLINEグループだってあるし、日本来た時は。って、言ってたし……』
私『ユナ、それはなんていうか、きっともう会うことないよ!絶対!』
ユナ『絶対って、そんなネガティブ発言……』
私『うちらは一般人だよ?一般人!それに番号だって変えたらもう分からない訳だし。』
ユナ『た、確かに携帯はちょくちょく変えてるっぽいし、番号もセキュリティ上同じのは使えないもんね……』
私『そうだよ、だからさっきの出来事は神様がくれた最初で最後のプレゼントなんだよ、きっと』
ユナ『そんなー(;o;)私、ベクと日本で買い物とかしたかったのにー(;o;)』
私『ユナ、それはありえないw専属スタッフ居るだろうし』
ユナ『あーもう1回奇跡起こらないかなー』
私『無理無理、さぁ行こう!』
私達はホテルに帰り、荷物をまとめ日本に帰国する為に空港に戻った
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作者名:OK | 作成日時:2015年9月27日 10時