会えない時間と見えない気持ち2 (ページ20)

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お似合いなんかじゃ…… ページ20

私『あ、こ、こんにちわ』

まみ『こんにちわ(*^^*)』

ユナ『まみちゃん、この子は私のお友達のA！この子も只今絶賛EXOにハマり中！』

まみ『はじめましてAちゃん！私はユナの叔母のまみです、宜しくね！』

私『はい！宜しくお願いします！』

まみ『で、AちゃんはEXOの誰ペン？』

ユナ『まみちゃんは誰だと思う？当ててみて(笑)』

まみ『うーん。うーん、カイ、かな？』

ユナ『あったりー！！どうして分かったの？』

まみ『いや、１番お似合いかなって』

私『えっ』

ユナ『良かったじゃん、お似合いだって！』

私『お似合いなんかじゃないよ……(小声)』

まみ『Aちゃんは、カイが好きなんだね！カイ素敵だもんね、まぁ私はEXOならシウミンだけどね(笑)』

ユナ『今日はジュンギさん居ないの？』

まみ『うん、娘連れてお出かけ行ってる』

ユナ『いいなぁ～なんか』

まみ『あれ、ユナまだ彼氏居ないわけ？』

ユナ『まみちゃん、まだとか余計だから』

まみ『相変わらずべくべく言ってるんでしょ(笑)』

ユナ『だってべくが１番なんだもん！』

まみ『はいはい、そうですね(笑)で、今日はどうしたの？』

ユナ『まみちゃん、今日はうちわ作るんだ！Aうちわ作るの初めてだから一緒に作ることにしたの！』