会えない時間と見えない気持ち2 (ページ19)

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カフェのオーナーページ19

数日後……

ユナから連絡をもらって、言われた場所に来てみたら、照明がおしゃれなカフェだった

ユナ『やっほーこっちこっちー』

私『やっほー！で、急にどうしたの？』

ユナ『ジャーン！！！』

私『えっ、ここで？？』

だってユナってば、このおしゃれなカフェでうちわを作ろうって

おしゃれなカフェで作るのとかなんか恥ずかしいし、しかもなかなかの人居るし……

ユナ『大丈夫だって！大丈夫！』

私『えっでもみんな居るし、こんな所で作ってお店の人に言われたりしない？？』

ユナ『言われたりなんかしないよ、だってここのオーナーまみちゃんだし！しかもうちわ作りかなり上手なんだから(笑)』

私『えっ？オーナー？まみちゃん？上手？』

ユナ『うん！かなり上手(笑)だってこのカフェのオーナーは、私の叔母さんだから。』

どうやらオーナーはユナの叔母さんのまみさん

つまりお母さんの妹さんが経営しているカフェで

まみさんはかなりの韓流、KPOPファンみたい

まぁ話には聞いていたけど、オーナーだとは知らず

まみさんは器用でうちわの作り方を教えてくれたり、作ってくれるらしくカフェには韓流ファンやKPOPファンよく来るらしい

ユナ『まみちゃんは韓国人の人と結婚したんだけど、韓国語とかも色々と教えてもらえるんだよ！』

私『な、なるほど、』

まみ『ユナー！いらっしゃい！』

ユナ『あっまみちゃん！』