嫉妬~jongin side~ ページ15
JI "どうもEXOカイです"
私 "お久しぶりです"
JI "はい"
JI "あの、報道誤解ですから、付き合っていませんから"
私 "はい知っています!なんかすみません"
JI "Aさんには誤解されたくなかったので"
私 "え、私?"
JI "はい"
私 "大丈夫です、信じていますから"
この彼女のは一言にドキッときた
俺は日本に行くことを伝えることにした
JI "あの、今度日本行きます"
私 "あっギョンスくんに聞きました、LIVEですか?"
JI "はい、SMTがあります。ギョンスヒョンにきいたんですね……"
私 "はい、さっき"
JI "東京行きます"
あ、俺、今
ギョンスヒョンに嫉妬してるかも
私 "ユナがベクに会えるって喜んでいました!"
私 "私も嬉しいです、みなさんとまた会えるの"
俺じゃなくて、みなさん……
JI "Aさんは来ますか?"
私 "仕事があるので、間に合えば行けると思います!"
JI "絶対に来てくださいね"
私 "(o^-^)"
JI "また連絡します"
私 "(^-^)/"
てな、感じで終わったんだけど、なんか嫉妬とかしちゃう俺
結局Aさんは熱愛報道のことは嘘だって知っていたみたいだった。
SMT来るかな?
でも仕事が間に合えばって言っていたし……
あぁやっぱりLINEじゃなく、顔を見て話したい
だから日本へ行くのが待ち遠しかった
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作者名:OK | 作成日時:2015年9月27日 10時