俺のことが?~ Jongin side~ ページ1
ーバタンっー
家のドアが締まる音がした
"帰ったんだ"
ートントンー
ドアを誰かがノックする
ギョンス『入るよ』
JI『うん』
ギョンスヒョンだ
ギョンス『大丈夫?眠い?』
JI『眠い。』
ギョンス『あのさジョンイナ?間違ってたらごめんねなんだけどさ、ジョンイナ、Aさんのこと気になるんでしょ?』
JI『違うし……』
ギョンス『違う?本当に?』
JI『うん』
ギョンス『そしたら、これは居らないかなぁ〜』
わざとらしくヒョンは携帯をチラつかせている
JI『なにそれ』
ギョンス『LINE』
JI『LINE?で?』
ギョンス『Aさんの!』
JI『あっそ……』
ギョンス『あっそって……あのね、ユナさんがジョンイナにも教えとけって絶対に!』
JI『なんで?』
ギョンス『Aさんがカイ君のこと気になってるんだってー』
JI『あっそ』
ギョンス『そこであっそって言うかい、普通。本当は嬉しいくせに。』
JI『別に嬉しくなんかないし…』
ギョンス『あっそwお返しwじゃあこれAさんのLINEだから登録しておいてね、なんかベクがグループつくるらしいって』
JI『うん分かった……』
ギョンス『じゃあ後片付けしてくる』
JI『うん』
ギョンスヒョンは後片付けがあるからと部屋を出ていった
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作者名:OK | 作成日時:2015年9月27日 10時