会えない時間と見えない気持ち (ページ7)

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分かってます？ページ7

JI『ふ～ん、で、どうしますか？Aさん？』

私『とりあえずファンクラブの先行でたら応募するから当選したらまた連絡いたします』

JI『うん。ってゆーかそれ以外でも連絡ちょーだいよ？なかなか返信出来ないかもしれないけど、来るだけですごく元気になるんだから』

私『あらま、ヌナの力は凄いのね！』

JI『ヌナに出会えて本当に幸せなんだからね、それ分かってます？』

私『分かってます、私も幸せなんだから。ジョンインくんも分かってますか？』

JI『フフッ、分かってますよ！』

私『あっ、そろそろジョンイナ寝ないと、明日仕事でしょ？』

JI『明日は６時おき～でもまだ～もう少し～』

私『わっ大変！ジョンイナ、もうすぐで三時になっちゃう、もうお休みしないと』

JI『けっ、仕方ないな～もう。じゃあ、ヌナ先に切って……』

私『えっ？一緒にきろーよ』

JI『ダメ。ヌナから！あっそうだ』

ーヌナ、サランヘヨー

JI『き、聞こえた？？あーはずかし///』

私『うん、聞こえた！ジョンイナ？私も本当に大好き♥じゃ切るよ？』

JI『あ～ヌナ～』

私『フフッじゃあ、またね、バイバイ』

そうして私から電話を切った

プーープーープーー

時間を見たら三時を回っていて、かれこれ２時間近くジョンイナと電話をした

日本と韓国

私達は遠距離恋愛

電話で声は聞こえるのに

そばにはいない