部屋と会話 ページ49
私『あの、私達帰りますね』
ベク『あれ？帰るの？』
ユナ『本当はもう少し居たいんですけどね〜』
私『ユナ、帰るの！』
ユナ『はいはい』
ギョンス『あっAさん、ちょっとこっちきて』
私『ん？わたし？ユナは？』
ギョンス『ベクと話してるから大丈夫だよ！』
私『う、うん』
私はよく分からないまま、ギョンス君はどこかへ連れていく
ギョンス『ここ』
私『ここ？』
連れてこられた所は
部屋だった
私『ここは？』
ギョンス『ジョンイナの部屋』
私『カ、カイ君？ギョンス君どうしてここに……』
ギョンス『ジョンイナ？起きてる？』
JI『……うん』
ギョンス『Aさん帰るって』
私『えっなに？なんて言ってるのかな？』
JI『……』
ギョンス『せっかくだしなにかいってみたら？』
私『あっはい！カ、カムサハムニダ。』
JI『……』
ギョンス『もう日本かえっちゃうってよ！』
JI『別に……』
ギョンス『そう……』
私『また何か言ってるみたいだけど……』
ギョンス『Aさん、韓国語しってるんだね』
私『あっはい、少しは。でもみんな日本語もすごく上手ですね！普通に会話できるし』
ギョンス『ありがとございます、ふふww』
私『本当に色々ありがとうございました！そろそろ帰りますね』
ギョンス『うん、また』
私『また……』
ギョンス『気を付けて』
そうして私達は一旦さようならをした
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作者名：OK | 作成日時：2015年5月13日 17時
