会えない時間と見えない気持ち (ページ33)

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信じられないページ33

私『……えっー！EXO？なんで……』

ユナ『あのすみません、これは夢ですか？』

ギョンス『はい？』

ベク『どれどれ～♪』

私『ベ、ベク？』

ユナ『はっ！？ベ、ベ、ベッ……』

ーバタンッー

私『えっ！？ユナーユナー、起きてー！ユナー大丈夫？？』

ユナは玄関から出てきた彼を見てあまりの驚きように気絶してしまった

ベク『大丈夫？』

ギョンス『いや、大丈夫じゃない。とりあえず運ばないと、あのー見てないで手伝って下さい』

EXOのDOは私に指示を出すが韓国語が分からない

私『……もしや手伝ってって言ってる？』

とりあえず私は靴と荷物を持った

しかしなんなんだこの光景は

ユナをおぶるEXOのDO

その隣にはユナの大好きなベク

そして私はEXOの宿舎に

一体何がどうなったらこんな凄いことになるわけ？

私『あ、あのー』

ギョンス『いいから上がって！とりあえず冷たいタオル持ってきますから』

私『……はい。』

ユナをおんぶしたままどっかに行ってしまったギョンス君

韓国語が分からないからただ返事をするだけの私

ベク『なんで急に倒れちゃったんだろうね？』

私『……どうしよう何言ってるかさっぱりだ』