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バッチ ページ11
ユナ『楽しみ〜ベクに会えるなんて夢みたい！ね、Aも沢山アピールしなね、そうだAはそのバッチ目立つとこに付けときなよ！』
私『う、うん。でもこれなに……』
ユナ『まぁまぁそのうち分かるから』
ーはじめますので、並んでください〜ー
ユナ『始まった、始まったーきゃー(≧∇≦*)』
ユナはテンション上がっちゃてるし、並ぶしかなくて
とりあえずユナに言われた通りにバッチを目立つとこに付けようとしたけど
どこがいいかなぁ……
どこに付けていいか分からなくて辺りを見回すけど、あんまり付けている人が居なくて……
ユナ『Aなにしてんの、ほら、ここに付けて！』
そう言われユナに半ば強引に胸の真ん中あたりにバッチを付けられた
私『えっここ？』
ユナ『いいから、いいから！さぁっ行きましょうか！』
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作者名：OK | 作成日時：2015年5月13日 17時
