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十二話。 ページ12
〜A〜
私が入院してまぁまぁな月日が経った。
じゃあ、そろそろリハビリ頑張ってこうか。
と言った担当医さん、
同時にのんちゃんに出番だよ良かったねっと言っていた。
で、現在だ。
「なぁっ、大丈夫っ、？痛たないっ、？そろそろ休憩しようかっ？、」
『......。』
予想以上に過保護に介護されております。
隣の私を支えるリハビリ担当の看護師さんが微笑ましいと言いたげな目を私に向けている。
「なぁっ、気分は？、」
『悪るない。』
「じゃあっ、痛みはっ？、」
『痛たない。』
「じゃあっ____」
『___小瀧くんッ？』
「は、はい。？」
『約束なんだったっけ？』
「...過保護すぎ、しつこいのもダメ。」
『ネ？』
そろそろ鬱陶しいから。そう圧をかけてから右側に体重をかけて看護師さんに支えられながら、
一歩一歩とゆっくり進む。___
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みなみ(プロフ) - 続き、楽しみにしています。 (2018年10月17日 12時) (
レス) id: fdfb369b07 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：xo | 作成日時：2018年10月15日 17時
