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ーーーーーXMsideーーーーー
ちょーいい雰囲気だったのに
Aって奴は…本当にありえない
いや可愛いよ？
俺の事大好きなんだなぁって嬉しいよ？
でもさ、
ムードぶち壊された俺の身にもなってよ！！
その気満々だったのに
はぁ…それに、ついAに怒鳴っちゃったし
1人で泣いてたらどうしよう
JD「そんなに気になるなら戻ってやりなよ」
チラチラと部屋の方を見てた俺に
呆れたようにジョンデがそう言った
「……いいの、少し反省させる」
そんな事思ってないけど
みんなの手前強がっちゃって
JD「ぷっ、心配でたまんないくせに
Aのそうゆうところが好きなんでしょ？」
DO「そうだよ、今に始まったことじゃないし
わかってて付き合ったんだから我慢しなよ」
BK「本当だよ！Aに愛されてるなんて
すげぇ幸せなことなんだからな！」
CY「ミンソギヒョンは愛されすぎて
そのありがたみを忘れてんだよ！」
なんで俺が責められてんだ！
「うるっさいなぁ…わかってるよ！！」
SE「あ…Aヌ…なぁぁぁぁぁぁ！？」
セフンと大声に振り向くと
俺が着せたシャツ姿のまま
Aが涙目で身体を半分部屋から出してる
「ちょ！その格好で出てきちゃダメだから！」
慌てて立ち上がってAを部屋に押し戻しドアを閉める
「はぁ…もう何考えてんの」
A「オッパ…ごめん、なさい…」
シャツの裾をぎゅっと握りって
俯きながら謝るAは
シュン。と効果音がつきそうなほど落ち込んでて
たまらずぎゅっと抱き締めた
.
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作者名：nagisa
| 作成日時：2017年1月20日 18時
