＊ ページ28
XM「ちょ、びっくりした…」
びっくりしてお目目まん丸なシウミンさん萌え。
じゃなくて、
「まぬちゃんはっ…可愛いけど、ミンソクオッパの可愛さとは比べ物にならないんですっ！私にとってミンソクオッパの可愛いは全身を奮い立たせるものでどんな仕事も頑張れるし疲れも一瞬で吹っ飛んじゃうしそのキラキラの笑顔は悶え苦しむくらい可愛いしなんならミンソクオッパが息するだけで可愛いんです！その存在が私にとっての萌え！なんです！まくちゃんはまだ若いしアイドルとして伸びしろが無限大だけどミンソクオッパにはただの若造には出せない妖艶さも大人なカッコよさもあるんです！ミンソクオッパの良いところこそ無限大なんですよっ！…っ、こんな風に思えるのはミンソクオッパだけなのにっ…もう！！！」
うぅ…全裸で熱弁する私って…
こんなの逆ギレもいいところだよ…
私にとってまくちゃんの可愛いは言うなれば
夢の国のネズミが可愛いのと一緒で
ミンソクオッパへの可愛いとは全くの別物
「私がっ…好きだって思うのは
ミンソクオッパだけなんです…っ」
私がそう言うと
さっきまでの不機嫌さはなくなって
困ったように眉を下げて私をぎゅっと抱き締めてくれた
XM「ごめん、意地悪しすぎた」
やっぱり意地悪してたんだ
くそぅ、可愛い←
XM「マークにヤキモチ妬いちゃったの
Aがマークの事可愛いって言ってるの聞いて
もう俺の事は可愛くないのかなって思って」
「可愛いに決まってるじゃないですか今だって困った顔のミンソクオッパに失神しそうなほど萌えたしその子供をあやすような話し方に涙が出そうなほどキュンとしてます」
XM「うん…ちっちゃい事で怒っちゃってごめん
俺も、好きだって思うのはAだけだよ」
ミンソク様ぁぁぁぁぁぁぁ愛してるぅぅぅぅぅ
優しくキスをしてくれたと思ったら
トンっと肩を押されて
再びベッドへ押さえつけられた私。
「おおおおおおオッパ！？」
XM「今度はちゃんといかせてあげるね」
んぎゃぁぁぁぁぁぁ！！！！！！
ーーーーーーーーーーーーーーーーーー
無事に、仲直り(*`ㅂ´*)
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 1686人がお気に入り
お気に入り作者に追加
この作品を見ている人にオススメ
この作品を見ている人にオススメ
「K-POP」関連の作品
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：nagisa
| 作成日時：2017年1月20日 18時
