＊ ページ14
ーーーーーJDsideーーーーー
バタンッッ
ガチャンッッ
ドンッッ
バンッッ
XM「あーくそ、あー、あー」
バンバンッ
ひぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃ
ミンソギヒョンが凄まじく荒れている
可愛いシウミンさんの面影はとうに消えて
ドSキム・ミンソク様を通り越して
大魔王ミンソクになってる←
BK「ちょちょちょ、ジョンデさんや」
CY「ヒョンどうしちゃったの？？」
DO「尋常じゃないくらい怖いんだけど」
3人が俺に寄ってきて小声でそう言って
セフンとカイとジュンミニヒョンも
びびって遠巻きにミンソギヒョンを見てる
「いや…Aが自分の練習室に
マークと2人でいたんだよ」
俺が3人にだけ聞こえるように言えば
あちゃーと顔をしかめる3人
BK「嫉妬で壊れたか」
「ご名答や、べっちゃんよ」
CY「Aのミンソギヒョンへの愛も異常だけど
ミンソギヒョンもやばいな、異常だな」
XM「チャニョル、Aが何だって？」
小声で話してたはずなのに、
Aの名前だけばっちり聞こえてたらしく
ミンソギヒョンが俺達を睨んだ
ひぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃ殺されるっっっ
CY「何でもないよ！何も言ってない！」
チャニョルが慌ててそう言えば
うるせぇよ、って怒られた←
Aのバカ野郎！とばっちりもいいところだ！
DO「……A、マークと何してたの？」
ギョンスが不思議そうにそう言ってきたけど
それがわかんないから、荒れてるんだろ
「知らねー、あのバカふざけんなよな」
BK「Aがバカなのは昔からだろ」
XM「ベク！！！今何つった！？」
BK「なななななんでも！！！！！」
.
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作者名：nagisa
| 作成日時：2017年1月20日 18時
