蜂楽 廻の可愛がり日記。2

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『…ぁ』


別に怒っちゃいない。
ただ、Aに酷いことする口実が欲しくて言っただけ。

Aが部屋を散らかしたことも、自分も一緒に片付けないといけないことも、別にどうとも思ってない。
でも、こうでもしなきゃ味わえない。
素直に言っても、Aは許可してくれる。
でもそれじゃつまんない。

ごめんね、A。
俺に怒られて辛いでしょ？



「…ちゃんと奥まで入ったね♪」


Aにしてみたくて好奇心で買ったおもちゃ。


『…ぅ、ぁ…』


サイズとかよく考えずに買ったから、Aにはちょっと大きかったかもしれない
でも、入れただけで濡れちゃうんだから、そんな痛くはないはずだよ


「ねぇ、俺に触られるの好き？」

『え…っ』

「だって、もうこんな濡れちゃってるんだもん。
まだスイッチも入れてないのに、おかしいね？」



あ、真っ赤になった。
可愛いなぁ〜…♪


「あ、そうだ！
ここにも付けちゃおっか♪」


そう言ってAの服脱がして胸の先にも付けた。

うわ、何これえろ…


真っ赤な顔してちょっと困ってる表情すらえろいのに、こんなおもちゃ付けて…


「……たまんない」


可愛い、可愛い…えろくて可愛い…


『めぐ…？』

「A、お散歩行こっ♪」

『え……っ』

「付けたまま、お散歩行こ♪」

『え、むり……っだめ、やだ…っ』


Aが焦りながら否定する。

このおもちゃがどんなおもちゃか、メスの本能で理解してるんだ
でもね、やめないよ。
そのためにわざわざAを怒ったんだから♪



「A、今Aがヤダヤダってワガママ言えるの？
なんでこんなことになったかわかってる？」

『…ぅ』


ちょっと強めに言えば、Aはもう従うしかない。

ごめんね、ほんとに 俺そんな優しい奴じゃないからさ


「じゃあ、お散歩行けるよね？」

『…うん』

「いい子いい子♪」


そう言いながら、Aに下着は付けずに服を着せて、おもちゃの強さを最大にした。


『……っ』


刺激が一気にきて、座り込んじゃった



「…これね、スマホで操作出来るやつなんだ♪」

『…？』

「だから、」

『え……っ、』



ベッドにスマホを投げた。

これで誰も操作できない。
Aが嫌とかやめてとか言っても、俺も止めれない。


「スマホは置いていきます♪」


A、頑張れるかな？



『……めぐ、とめて…っ』

「んー？はやくお散歩行きたいって？
そうだねぇ、行こ行こ♪」

『めぐ…っ』


頑張ってね、A♪

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