蜂楽 廻の可愛がり日記。

・ ページ22

「ほら、A♪」

《Aちゃん、最近会えてないけど元気？》

『…げ…、ん…っ、き、っ』


こんな状態で興奮してビショビショにして締め付けて、困った子だね、A♪


『……ん、…っ、も…めぐ……っ』


優にバレないように声抑えてるの見ると興奮する。
もっと責め立てて、声抑えられないくらいグズグズにして、いっそのこともうバレちゃえばいいのに…。


《最近調子が良くて、作業が順調なの！》

『……そ、か…っ、ん、』

《うん！ねぇ、そっち電波悪い？途切れ途切れなんだけど》

『…っ、ん、だ、いじょ…ぶ、だよ…っ』

《そう？ならいいけど》

『…あぁっ♡』

《どうかした？》

『…っ、な、なんでも……ない、……んっ、』

「…Aのナカあったかい♪」


Aの気持ちいいとこを思いっきり俺ので突いた。

やば、
ぎゅうぎゅう締め付けてくる、動きにくいくらい。


『…ぁ、んっ、めぐ…っめぐっ…っ』


優には聞こえない小さな声でAが限界を訴えた


「優、今何してるの？」

『…っ、』

《え？今は個展の話で盛り上がってるとこで…》

『…、んっ、んんんっ、ぁ、っ…だめ…っ、めぐっ』


Aの訴えを一旦スルーして、口の中に指を突っ込んで舌で遊びながら奥をガンガン突きまくった。
Aはもう電話どころじゃない。


『…、らめっ♡…めぅ…っ、あっ♡』

「にゃは♪
A、イきたい？」

『んんっ♡…ぁ、めぐ…っ♡めぐっ♡』


あぁ、可愛い♪
限界なのに、もうイってらくになりたいのに、バレたくない一心で耐えてるのがすごく可愛い。
そういうとこ見たらどんどん興奮して、もっとひどいことしたくなる。


「じゃあ、電話繋いだままイっちゃおっか♪」

『……え。…あっ♡んっ♡はぁ…ん、♡あ♡…だ、め…っ、でん、わ…きって……んっ♡』


気持ちいいとこガン突きされてもうムリだから電話切って切ってってないてる…可愛い。


『…も、…ぁああっ♡♡』

「にゃは♪
電話繋いだままイっちゃったね♪」

『……んっ、はぁ……はぁ……ん、』



…なーんて。

ホントは優との電話はちょっと前に切ってるけど
Aが可愛くて意地悪しちゃった♪


「バレちゃったかもね♪」


そう言えばAはギョッとしたような顔をした。
いちいち いい反応してくれるんだから♪

…まぁ、今日はギリギリなことしたけど、バレるようなことはしない
Aのこんな可愛い姿は俺だけのものだから♪

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