さくらと美形な転校生《�将此� ページ18
Aside
ケロちゃん「あああああ、あんたか！！？？」
さくら「ケロちゃん静かにしてよ！！」
現在、木之本家さくら部屋。
あれ、、なんでここにいるんだっけ((
ちょっと頭が痛くなってきた。
目の前で騒ぐ２人を呆れて見つめる。
『人形のくせに』
嫌味ついでにボソッと呟くと、反応してきた。
ケロちゃん「なんやその態度は！人形ちゃうわ！！」
『ゴマ粒顔』
面白くなってさらに言ってみると……
ケロちゃん「ゴマ粒もちゃうわぁああ！！！」
挑発に乗ってきた。
どんだけ短気なんでしょうね。
さてと。息を整え、目を細める。
『茶番はここまでです。用事があるんでしょう。手短に願います』
その言葉に２人(人形って人として数えていいのかな？)ケロちゃん「あんた今失礼なこと考えたんとちゃうか」『いえ』が表情を引き締めた。
さくら「Aちゃんは、もしかしてカードキャプターなの？」
『随分とはっきり言いますね』
思わず苦笑してしまう。
でも、頷く。
『はい。カードキャプターです。使っている鍵は、虹の鍵』
ポケットに入っている鍵を２人にさしだす。
ケロちゃん「虹の鍵……聞いた事はあっても見たのは初めてやな」
ゴマ粒が虹の鍵をじっくりと見る。
ケロちゃん「せやけど、どないしたらこの鍵がそっちんとこにいくんや？」
さくら「どうやって手に入れたの？」
『召喚魔法を使いました』
さくら／ケロちゃん「「へ……？」」
まぁ、それが普通の反応でしょうね。
しかも私は真顔だし。
ケロちゃん「えっと……？」
『見ていてください』
両手の指をからめて、創造する。
すると、少しずつ曖昧な影が出来てきた。
そして、完成したのはプリン。
さくら／ケロちゃん「「！？」」
プリンを口にしながら、話を続ける。
『召喚魔法は２つ方法があって、今のは創造。もう１つは魔方陣です。ん、おいひい』
指先で何かをなぞるように描いた。
すると、水龍が召喚された。
さくら／ケロちゃん「「！？」」
水龍は私の隣で落ち着いたように控えた。
サイズがゴマ粒とあってないなぁ。
『わかったでしょう』
さくら「う、うん。でも……どうして？」
『愚問ですね。私は、クロウカードを集めて、主になります。それが使命だからです』
ケロちゃん「使命？」
主様が決めたことだから。
私には関係のないことだ。
すると、、
《ガチャ》
ドアが開いて誰かが入ってきた。
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白狐。(プロフ) - 林檎さん» ↓同じくです。二年前ですが、レス出来ず申し訳ありませんでした。遅いとは思いますが、どうか届いたら嬉しいです (2022年7月4日 21時) (
レス) id: 451bbabc75 (このIDを非表示/違反報告)
白狐。(プロフ) - 優香さん» 遅くなり申し訳ありませんでした。何年も前の作品を見つけて、そしてコメントしてくださってありがとうございます。嬉しかったです。できる範囲で更新し、期待に応えられたらと思います。こんな作者ですが、どうか楽しんでいただけたら幸いです (2022年7月4日 21時) (レス) id: 451bbabc75 (このIDを非表示/違反報告)
優香(プロフ) - 更新待ってます！ (2022年6月27日 22時) (レス) @page28 id: 34edd4442b (このIDを非表示/違反報告)
林檎(プロフ) - 更新楽しみにしてます！！がんばってください！ (2020年7月29日 17時) (レス) id: 0534cc6619 (このIDを非表示/違反報告)
白狐。(プロフ) - コメ返しが遅れて申し訳ありません。とても嬉しいです。矛盾点や、更新速度の遅さなど、ご迷惑をたくさんおかけしていますが、頑張りますのでこれからも応援よろしくお願いします (2020年4月17日 9時) (レス) id: 8cae88f600 (このIDを非表示/違反報告)
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