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当たり前だけど、ここに来てから兄さんとご飯はもちろん、モニター越し以外で全然会えてないし…。ジャンクばっかり食べて、ぶっ倒れたりしてないよな……？
それに兄さん、生活能力皆無だし。帝襟さんも大変だろうなぁ。オレも人の事言えないけど、兄さん程ヤバくはない。あの人、ほんとサッカー以外の事になるとなぁ……。
──と、そんな事をぼんやりと考えていたからか。
『……あ。配分間違えた』
おかず食べきったのにご飯だけ余った。くそぅ、あともう一杯おかわりするつもりだったのに……！
ご飯は好きだけど、ご飯単品ではちょっとキツいんだよなー。
「実にオシャな食いっぷりだな。どれ、俺が特別におかずを分けてやる。口を開けろ」
「アリスちゃん、俺のカレーも食う？？」
『え、マジ。いいの？！』
�爐笋辰舛泙辰拭牒瓩塙狄發譴織�レを哀れに思ったのか、蟻生と蜂楽がおかずを分けてくれようとする。それにありがたくパクつこうとしたのだが……しかし。
「食いすぎたら練習出来なくなんだろ。行くぞ、A」
無慈悲にも、凛によって強制的に立ち上がらされたオレは、そのまま引きずられるように食堂を後にする羽目になった。
後ろで蟻生と蜂楽が何か言ってるのをガン無視して、凛はオレの腕を掴んだまますたすたと部屋への道を進んでいく。そんなに急がなくてもフィールドは逃げないぞー。
『りーんー。まだご飯途中だってばー』
「練習後にまた付き合ってやるよ」
ぐいぐいと軽く腕を引っ張って抵抗してみるも、凛が足を止める様子はない。恨めしい気持ちでぶーぶー文句を言っていれば、凛はそう提案してくる。
『……絶対？』
「あぁ。俺のポイントも使ってステーキ食っていいぞ」
『神かよ。好き。』
「……(チョロいな)」
そんな事を思われているなんて知らないオレは、逆に凛の腕を引っ張るようにして意気揚々と廊下を進んだ。
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椿(プロフ) - 乃愛さん» うわぁぁ…!!コメントのお返事を書いたのですが、送れていなかったのに今気づきました…っ!!申し訳ないです😭💦 書きやすいキャラは口調の特徴とかが掴みやすかったりもしますよね(*´ω｀)すらすら書けるキャラとそうでないキャラの差が…笑 (2023年4月5日 0時) (
レス) id: e70c88c645 (このIDを非表示/違反報告)
乃愛(プロフ) - 椿さん» そうですよね！私の場合全員推しなのでその中でも書きやすい人を書いてます() (2023年3月28日 7時) (レス) id: fdc1778b4b (このIDを非表示/違反報告)
椿(プロフ) - 乃愛さん» やっぱりそうなってしまいますよね…😅キャラによる書きやすさとかもあるんですけど、あとはもう推しかどうか……🥰笑 (2023年3月28日 2時) (レス) id: e70c88c645 (このIDを非表示/違反報告)
乃愛(プロフ) - 椿さん» わかります！私も夢小説書いてるんですがなんか同じ人ばっかりだしてます😅 (2023年3月21日 8時) (レス) id: fdc1778b4b (このIDを非表示/違反報告)
椿(プロフ) - ぺんぺんさん» コメントありがとうございます!わぁぁ…そう言っていただけて嬉しいです🙏✨ 最近忙しくて更新が滞ってしまっていますが、今後もニヤついてもらえるようなお話をお届け出来るよう頑張ります！💕 (2023年3月21日 1時) (レス) id: e70c88c645 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：椿 | 作成日時：2023年1月13日 7時
