第十話 - �犒萓鏐膂姚� ページ33
「絶対に勝つ…！」
そんな意気込みと共にゲートをくぐった潔は──、
「……！？(…あいつら……！)」
二次選考開始前に離れ業をやってのけた二人組が居るのに気づいて、思わず息をのむ。
≪──やぁやぁ、才能の原石共≫
そこに、お馴染み絵心甚八がモニター上に現れて、二次選考3rdステージについて説明を始めた。
≪3rdステージは、
そして勝利したチームは相手チームから1人を奪い取って、新しく4人のチームを作ることができ。
そうやってステージを上がっていく毎に、1人ずつ仲間を増やしていって。最終的に5人組を作って5thステージへと辿り着いたチームが、二次選考クリアとなる。
一方で、負けたチームは残されたメンバーでステージを逆戻りしなければならない。
2対2の勝負に敗れ、相手チームから選ばれずに最後の1人となった選手は、��
≪…これが、ライバルを奪い合う二次
どのチームと戦うかは自由。両チームが合意した場合にのみ、マッチメイクとなるようだ。
「勝ったら1人奪えるなら……仲間にしたい奴がいるチームと戦うのもアリじゃない？」
「……！」
凪のその言葉に、潔の脳裏に千切と國神の顔が過る──。
お互いの武器をよく分かっている彼らと組むことが出来れば、この先を勝ち残っていくのに心強い。
≪その通り。誰と共に戦うかがクリアの鍵だ。その指標として、新
今後の対戦成績により、順次ランキングは変動する。現時点で、潔は15位。蜂楽が16位、そして凪は7位だった。
ここからは仲間を、
「……、(新しい敵を待つか、それともTOP3と戦うべきか…)」
さてどうするか…と、悩んでいたその時だ。
───�爐�ゥきゅるるる〜〜…��
潔の耳に、なんとも気の抜けるような音が飛び込んできた。
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椿(プロフ) - 乃愛さん» うわぁぁ…!!コメントのお返事を書いたのですが、送れていなかったのに今気づきました…っ!!申し訳ないです😭💦 書きやすいキャラは口調の特徴とかが掴みやすかったりもしますよね(*´ω｀)すらすら書けるキャラとそうでないキャラの差が…笑 (2023年4月5日 0時) (
レス) id: e70c88c645 (このIDを非表示/違反報告)
乃愛(プロフ) - 椿さん» そうですよね！私の場合全員推しなのでその中でも書きやすい人を書いてます() (2023年3月28日 7時) (レス) id: fdc1778b4b (このIDを非表示/違反報告)
椿(プロフ) - 乃愛さん» やっぱりそうなってしまいますよね…😅キャラによる書きやすさとかもあるんですけど、あとはもう推しかどうか……🥰笑 (2023年3月28日 2時) (レス) id: e70c88c645 (このIDを非表示/違反報告)
乃愛(プロフ) - 椿さん» わかります！私も夢小説書いてるんですがなんか同じ人ばっかりだしてます😅 (2023年3月21日 8時) (レス) id: fdc1778b4b (このIDを非表示/違反報告)
椿(プロフ) - ぺんぺんさん» コメントありがとうございます!わぁぁ…そう言っていただけて嬉しいです🙏✨ 最近忙しくて更新が滞ってしまっていますが、今後もニヤついてもらえるようなお話をお届け出来るよう頑張ります！💕 (2023年3月21日 1時) (レス) id: e70c88c645 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：椿 | 作成日時：2023年1月13日 7時
