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2話 ページ3
-昴の目線-
僕は、この家に仮住まいとして“工藤邸”に住んでいる。
が...
今まで仮にも目の前にいる“工藤 A”と出会ったことがなかった。
それどころか、坊やから何も聞かされていなかったのかと思い当たる不審点を結ぼうと“考え込む”事にした。
先日の事を思い出すように...
コ「ちょっと...昴さん!」
昴「どうかしましたかぁ?」
コ「あのね...新一兄ちゃんの“お姉ちゃん”に気を付けてくれないかな?
僕が言うのも何だけど、その...“気に入っている”事があったら大変だから...。」
昴「あぁ...その時は、気を付けるようにしますね?」
と、鮮明に思い返すようにハッとなる。
その“彼女”は、僕を見詰めているようで何を考えているのかがわからなくなり呆然としていた。
- 金 運: ★☆☆☆☆
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作者名:苺 | 作成日時:2020年8月1日 15時