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☆１４☆ ページ17
A:リコ､あの人?
(眼鏡かけて小説読んでる若い男性)
リコ:ううん､もっと背が低くて目が大きい｡
A:…あの人!?
(煙草吸ってる金髪の男性)
リコ:…チンピラじゃないよ…(ﾟﾟ;)
A:やっぱり?(笑)
それからアタシ達はずっと歩き続けた｡
―2時間後―
リコ:いないね…
ナナミ:う〜足いた〜い(＞_＜)θ〜ﾋﾘﾋﾘ
A:アタシも｡…もう歩けないー(T-T)
ミサキ:ちょっと休もう…｡
アタシ達は近くのコンクリートの塀に座って休んだ｡
リコ:みんな…どこ行ったんだろう…(泣)
ナナミ:リコ､泣かないでよ｡
ミサキ:みんなもリコちゃん探してるって｡
A:そうだよ!
みんなでリコを慰めていると､ガラの悪いオッサンがやって来て､急に私とミサキの腕を掴んだ｡
ガシッ
A&ミサキ:え､だ…誰!?
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- 恋愛運: ★★★☆☆
- 健康運: ★★★★★
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作者名：鈴
