続き ページ37
アオキ
「………ありがとうございます」
いつも通り振る舞おうとしますが、大分間が空いてしまっています。嬉しさやら驚きやらで、脳が追いついていないようです。
チリ
「ほんまにかわええ…。…それ、チリちゃん以外に言ったらあかんよ?」
貴方の言葉に悶えるのも束の間、他の人には言わないよう釘を刺します。
ポピー
「ず、ずるいですわ…!ポピーだって…」
流石に恥ずかしいのか、その先の言葉が出て来ない彼女。耳まで真っ赤に染め、顔を伏せています。
ハッサク
「えぇ…ありがとうございますです」
心から幸せそうに微笑む彼。誰より平和で穏やかな反応です。
オモダカ
「本当に貴方は……愛らしいですね」
珍しく貴方にペースを乱される彼女。それでも愛らしい、なんて言葉で貴方を照れさせようとする辺り、彼女の負けず嫌いな性格が垣間見えます。
ピーニャ
「…えっ……と…」
僕も、と言いたい彼ですが、なかなか言葉になりません。辛抱強く待っていれば、意を決して言ってくれるかもしれません。
メロコ
「んだよ…見んな!」
照れ顔を見ていたら怒られてしまいました。しばらくはこちらに顔を向けてくれません。
シュウメイ
「…!我もでござる」
驚くものの、すぐにいつもの調子を取り戻す彼。貴方の前では格好良くいたいんです。
オルティガ
「は、はぁ!?」
とにかく恥ずかしさを払拭したい彼。大声を出すものの、その後フリーズしてしまいます。
ビワ
「えっ…え!?…う、嬉しいんだけど…!」
テンパってしまい、二の句が継げない彼女。
急に言われるのは心臓に悪い、なんて可愛らしい文句を聞くことになります。
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http://uranai.nosv.org/u.php/novel/xiyes52273/
作りたすぎて我慢できなかった…()
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スィー(プロフ) - ただの夢女子さん» 沼に落とせたようで何よりです…!ポケモンは毎作、今作は特にキャラが良すぎるのでぜひ他キャラについても知って頂けると嬉しいです!この作品を読んでくださりありがとうございます! (3月27日 1時) (レス) id: 17bfb5871b (このIDを非表示/違反報告)
ただの夢女子 - 実際にポケモンプレイしてる訳じゃないからチリちゃんとか名前聞いた事あるぐらいの認識だったけどこのチリちゃんからの嫉妬されてみたのおかげで見事沼にハマりましたありがとうごいざます(日本語死んでてごめんなさい) (3月26日 23時) (レス) @page48 id: 0ecaae5a23 (このIDを非表示/違反報告)
ただの夢女子 - 実際にポケモンプレイしてる訳じゃないからチリちゃんとか名前聞いた事あるぐらいの認識だったけどこのチリちゃんからの嫉妬されてみたのおかげで見事沼にハマりましたありがとうごいざます(日本こ死んでてめんごなさい) (3月26日 23時) (レス) @page48 id: 0ecaae5a23 (このIDを非表示/違反報告)
スィー(プロフ) - ゆうかさん» コメントに気付くのが遅れてしまって申し訳ないです!リクエストもありがとうございます!あくまでSVの作品ですので後者は難しいですが、アカマツ君は続編で書かせて頂いています! (3月18日 22時) (レス) id: 17bfb5871b (このIDを非表示/違反報告)
スィー(プロフ) - ちゃむちゃさん» すみません、こちらのコメントに気付きませんでした…!こちらこそ見て頂きありがとうございます!オルティガ君、元が可愛いので強調するように意識しています! (3月18日 21時) (レス) id: 17bfb5871b (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:スィー | 作成日時:2022年12月1日 4時