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LH「もーミンソガ何やってんの？
今日のはさすがにAが可哀想だよ」
「うん…。ちゃんと話して謝るよ。
ユジンちゃんにも…」
LH「ベクの事はどうするの？
あいつも何でちゅーされちゃうかなぁ」
「Aが知らないなら隠してあげたい」
LH「ベクが言っちゃったらどーすんの？」
「そこにAの意思がないなら関係ないよ」
LH「なんでそういうとこはしっかりしてるのに
肝心なところで気が利かないのかなぁ」
本当はベッキョナがAにキスしたことも
殴ってやりたいぐらい腹が立つ。
でも、きっとAは友達だと思ってたベッキョナにキスされた事も彼氏の俺以外とキスした事も知ったらすごく傷つくと思った。
その位…Aは純粋だから。
Aのためにまずユジンちゃんにも
ちゃんと話さなきゃいけない。
一度受け入れた呼び方を
やっぱりやめてほしいなんて…ひどい話だけど。
「ユジンちゃん、今ちょっといい？」
YJ「はい。大丈夫ですよ」
笑顔で返事をしてくれるユジンちゃんに
申し訳ない気持ちでいっぱいになる。
「さっきはごめんね」
YJ「…もしかしてAちゃんとオッパって
付き合ってますか？」
「うん。付き合ってる…」
YJ「やっぱりそうですよね。
さっきの雰囲気からそうかなーって思いました。
全然知らなくてごめんなさい…。
彼女いるのにオッパって呼ぶの良くないですよね。
Aちゃんにも悪い事しちゃった」
「ごめんね。俺がちゃんと話せばよかったよね」
YJ「全然！
私が勝手に…オッパ…ミンソク先輩と早く仲良くなれたらって思っちゃっただけなので本当に気にしないでください」
「本当にごめんね…」
「私、戻るので本当に気にしないでくださいね」
LH「終わった〜？」
「お前いたの？」
LH「えへ」
「盗み見かよ。趣味悪っ」
LH「あの子ミンソガの事好きだったんじゃないの？
今までパターンのミンソガに憧れてってやつ」
「だとしても俺にはAがいるから。
気持ちには答えられなかったよ」
LH「で？次はどーすんの？
お姫様のご機嫌とらないとフラれちゃうよ」
「ちゃんと話すよ」
LH「今度は盗み見じゃなくてちゃんとついて行っていい？俺、結構役に立つと思うんだけど」
「…余計なこと言わないなら」
LH「余計なことなんて言ったことないよ？
俺、前から貢献してる方だと思うんだけど」
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りん(プロフ) - あやさんありがとうございます。(^^)ジョンスさん最近色気ダダ漏れ中ですよ(//∇//) (2019年9月7日 7時) (
レス) id: 81ec167096 (このIDを非表示/違反報告)
あや(プロフ) - りんさん» ありがとうございます。これからも愛嬌、愛情のベクちゃんをいっぱい登場させますね！ (2019年9月5日 19時) (レス) id: 65d7bf85b9 (このIDを非表示/違反報告)
りん(プロフ) - あやさんのベクちゃんは、愛嬌、愛情満点(^ ^) (2019年9月4日 20時) (レス) id: 81ec167096 (このIDを非表示/違反報告)
りん(プロフ) - ヒロインちゃんのミンソク先輩大好きわかるけれど、やっぱり私は、ベクヒョンが、好きだわ笑笑 (2019年9月2日 22時) (レス) id: 81ec167096 (このIDを非表示/違反報告)
りん(プロフ) - 後は、ラブラブかな？ベクヒョン頑張って！好きな人の涙無視出来るなわけない、ヒロインちゃんは、綺麗ごとが好きね、だから、ミンソク先輩が、好きになってしまうんだろな(^^)ルハンかっこいいわ(≧∀≦) (2019年9月2日 22時) (レス) id: 81ec167096 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：あや | 作者ホームページ：http://yasashiisenpai1
作成日時：2019年8月31日 12時
