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2日後は100日記念日で
Aが俺の家に来る…。
Aは「ミンソクオッパの家〜」ってはしゃいでるけど彼氏の家に来るって意味わかってるのかな。
昨日の夜からそんな事考えてる俺は
実はちょっと寝不足気味。
塾の机に顔を伏せて、目を瞑る。
SY「ミンソク君、隣…いいかな」
「あぁ…うん」
閉じかけていたまぶたを開く。
鞄をどけて席を開けるとそこに荷物を置いて
１つ離れた席に座るソヨンちゃん。
なんとなく…もう話しかけてこないんじゃないかなって思ってたんだけどな。
SY「この前はびっくりした…」
「俺もびっくりした」
SY「友達がミンソク君のこと見てみたいって…」
「俺？」
SY「あっ。そうじゃなくて。
あの…塾で友達になったって話したら…ってこと！
彼女っ！彼女さん…可愛い子だね」
「うん」
SY「…年下…だよね？」
「うん」
SY「…そっか。いいなぁ。
あっ。いいなぁってそういう意味じゃなくて。
仲良しでってことで…手…繋いでたもんね」
ソヨンちゃんの核心に触れない感じ。
俺もどうしていいのかわからない。
SY「…付き合って長いの？」
…まだ話すんだ。
「3ヶ月ちょっと」
SY「…迎えに行くのとか大変じゃない？
勉強だって忙しいのに…」
「大変だって思ったことないよ。
俺が心配で迎えに行ってるだけだから」
SY「優しいね…」
そのあとすぐに先生が来たから
ソヨンちゃんから話しかけられずに済んだ。
自意識過剰って言われたらそれまでだけど…。
ソヨンちゃんが俺を好きだとして。
俺は今どうやってソヨンちゃんと距離を取ればいいんだろう。
彼女はいるって知ってるし。
Aが嫌がるから話しかけないでって言う？
いや、嘘でもAをそんな子にするのは無理だ。
「キム・ミンソク、前回のテスト結果のことで
ちょっと残れるか？」
MS「あ〜。はい」
帰り支度をしようとした所を呼び止められる。
あー。Aが待ってるのに…。
慌ててAにLINEを送る。
ミンソク先生に呼ばれたからちょっと遅れる。
ミンソク急いで行くから店の中で待たせてもらって。
Aギョンス君と駅まで行くので今日は私がお迎えに行きます!!
まぁ、ギョンスが一緒なら心配ないか。
ミンソク知らない人にはついていかないこと。
Aはーい!ミンソクアッパ!!
アッパってなんだよ(笑)
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りん(プロフ) - あやさんありがとうございます。(^^)ジョンスさん最近色気ダダ漏れ中ですよ(//∇//) (2019年9月7日 7時) (
レス) id: 81ec167096 (このIDを非表示/違反報告)
あや(プロフ) - りんさん» ありがとうございます。これからも愛嬌、愛情のベクちゃんをいっぱい登場させますね！ (2019年9月5日 19時) (レス) id: 65d7bf85b9 (このIDを非表示/違反報告)
りん(プロフ) - あやさんのベクちゃんは、愛嬌、愛情満点(^ ^) (2019年9月4日 20時) (レス) id: 81ec167096 (このIDを非表示/違反報告)
りん(プロフ) - ヒロインちゃんのミンソク先輩大好きわかるけれど、やっぱり私は、ベクヒョンが、好きだわ笑笑 (2019年9月2日 22時) (レス) id: 81ec167096 (このIDを非表示/違反報告)
りん(プロフ) - 後は、ラブラブかな？ベクヒョン頑張って！好きな人の涙無視出来るなわけない、ヒロインちゃんは、綺麗ごとが好きね、だから、ミンソク先輩が、好きになってしまうんだろな(^^)ルハンかっこいいわ(≧∀≦) (2019年9月2日 22時) (レス) id: 81ec167096 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：あや | 作者ホームページ：http://yasashiisenpai1
作成日時：2019年8月31日 12時
