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『おはようギョンス君。
見て、私のこの嫉妬にまみれたブスな顔』
KS「いつもと変わらないけど？」
『…それひどくない？』
KS「今日は朝練見ないの？」
『見たくないもの見そうだから見ない』
KS「ふぅん」
ギョンス君はこういう時、
無理に何かを聞いてこないからすごく楽。
机に突っ伏して…無。
そうだ。私は無になろう…。
HN「おはよ〜う」
『おはよう』
CY「おはよう！」
ベク君、今日も私達の所には来ない…。
いつまでこのままなんだろう。
『あのさ、ベク君と話してる？』
CY「俺らとは普通に話すけど…」
『やっぱり私がいるからだよね…』
今もベク君はいつもと違う友達と話していて
私達の中に入ってこようとはしない。
きっと、私の事避けてるから…。
KS「別いいよ。
自分で選んであっちにいるんだから。
Aが気にする必要ない」
『私、もう1回ベク君と話してみようかな…』
KS「そんな事しなくていいよ」
HN「私も。今はほっといていいと思う。
話したってAが嫌な思いするだけだよ」
CY「…。」
何も話さないチャニョル君は
多分2人とは違う考えなんだと思う。
ベク君と1番一緒にいるのはチャニョル君だし。
ベク君は私といたくないけど
みんなとは一緒にいたいんだよね…。
どうしたらいいんだろう。
『トイレ行ってくる』
私、頭の中ぐっちゃぐちゃだなぁ。
YJ「あ、Aちゃん！おはよう」
『ユジンちゃん…おはよう』
私うまく笑えてるのかな。
引きつってる気がする。
ふとユジンちゃんの手元に目がいく。
『それってミンソク先輩の…？』
YJ「オッパのユニフォーム破れちゃってたから
部活までに縫っておこうと思って」
『…そうなんだ』
またオッパって呼んだ…。
なんでユジンちゃんが部活以外の時間使って
そこまでするの？
ミンソク先輩の彼女は私だよ？
ユジンちゃんは知っててやってるの？
スカートの裾をぎゅっと掴む。
「A、ギョンスが呼んでるよ」
振り向くとベク君が立ってる。
『わかった。ユジンちゃんまたね』
ユジンちゃんと離れてベク君の元に駆け寄る。
BH「ごめん。余計な事した。
A、泣きそうなのかと思ったから。
ギョンスが呼んでるのも嘘。ごめん」
『ううん。助かった。ありがと』
BH「トイレ…行くんじゃなかった？」
『あ〜。もういいんだ。大丈夫』
BH「じゃあ俺、先戻るね」
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りん(プロフ) - あやさんありがとうございます。(^^)ジョンスさん最近色気ダダ漏れ中ですよ(//∇//) (2019年9月7日 7時) (
レス) id: 81ec167096 (このIDを非表示/違反報告)
あや(プロフ) - りんさん» ありがとうございます。これからも愛嬌、愛情のベクちゃんをいっぱい登場させますね！ (2019年9月5日 19時) (レス) id: 65d7bf85b9 (このIDを非表示/違反報告)
りん(プロフ) - あやさんのベクちゃんは、愛嬌、愛情満点(^ ^) (2019年9月4日 20時) (レス) id: 81ec167096 (このIDを非表示/違反報告)
りん(プロフ) - ヒロインちゃんのミンソク先輩大好きわかるけれど、やっぱり私は、ベクヒョンが、好きだわ笑笑 (2019年9月2日 22時) (レス) id: 81ec167096 (このIDを非表示/違反報告)
りん(プロフ) - 後は、ラブラブかな？ベクヒョン頑張って！好きな人の涙無視出来るなわけない、ヒロインちゃんは、綺麗ごとが好きね、だから、ミンソク先輩が、好きになってしまうんだろな(^^)ルハンかっこいいわ(≧∀≦) (2019年9月2日 22時) (レス) id: 81ec167096 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：あや | 作者ホームページ：http://yasashiisenpai1
作成日時：2019年8月31日 12時
