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『お昼行ってくるね』
HN「はーい！ミンソク先輩によろしくね」
いつも通り階段を登り屋上のドアを開く。
ミンソク先輩はまだ来てないか…。
ぽかぽか気持ちいい屋上で
先輩を待ちながら壁に寄りかかる。
気持ち良くて睡魔に襲われて目を閉じる。
本当に気持ちくてうとうとしてくる。
バイトで見れなくて録画したドラマあんな遅くまで見なければ良かった。
ふと目を開けると私の隣には
携帯をいじるミンソク先輩が座ってる。
『わっ。びっくりした…。
ごめんなさい、私寝てました…よね？』
MS「うん。気持ちよさそうに(笑)」
『うわー』
MS「でも10分位だよ？」
『10分でもミンソク先輩との時間は貴重なのに。
もし次に寝てたら絶対起こしてくださいね！』
MS「俺はもうちょっと見てても良かったけど」
『ダメです！！
あ、そうだ。文化祭うちのクラスはハロウィン仮装カフェになりましたよ。ミンソク先輩は？』
MS「…言いたくない」
『なんでですか？教えてくださいよー』
MS「……ト……ブ」
『ん？』
MS「ホストクラブ…」
『えーーー！何それ！！
ミンソク先輩が甘い言葉言っちゃうの？
行く！絶対行く！死んでも行く！！
…あれ？それって他の子にもって事ですよね？
だめー！！それはダメです！！！』
MS「俺だってやりたくないよ。
クラスの女子に勝手に決められたんだけど
ルハナがやたらとノリノリだし」
『まさかお酒は出ないですよね(笑)
ホストクラブって女子の先輩は何するんですか？』
MS「普通にコーラとかだよ。
女の子は飲み物作ったりとかボーイの役やったりとかするんだけどなぜかアヨンはキャバ嬢になるって張り切ってる(笑)」
『わぁー！アヨン先輩似合いそう！！
あ、自由時間ですけど1日目は午前中で2日目は午後になりましたよ』
MS「多分2日目の方がいいかな〜。
そうしたら1日目にAのところにゆっくり遊びに行けるし」
『そうですね。そうしましょう！！
楽しみだなぁ、初めての文化祭』
MS「俺は最後の文化祭だー」
『そんな寂しい事言わないでください。
ミンソク先輩のいない学校なんて
考えたくないです』
MS「最近…またミンソク先輩になってる。
はい、言ってみて」
『ミンソクオッパ』
目を見ながら言うとミンソク先輩の手が…。
キス？…ゆっくり目を閉じると頭をぐしゃぐしゃっと撫でられる。
最近、私ばっかりしたいみたい。
ミンソク先輩はしたくないのかな…。
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りん(プロフ) - あやさんありがとうございます。(^^)ジョンスさん最近色気ダダ漏れ中ですよ(//∇//) (2019年9月7日 7時) (
レス) id: 81ec167096 (このIDを非表示/違反報告)
あや(プロフ) - りんさん» ありがとうございます。これからも愛嬌、愛情のベクちゃんをいっぱい登場させますね！ (2019年9月5日 19時) (レス) id: 65d7bf85b9 (このIDを非表示/違反報告)
りん(プロフ) - あやさんのベクちゃんは、愛嬌、愛情満点(^ ^) (2019年9月4日 20時) (レス) id: 81ec167096 (このIDを非表示/違反報告)
りん(プロフ) - ヒロインちゃんのミンソク先輩大好きわかるけれど、やっぱり私は、ベクヒョンが、好きだわ笑笑 (2019年9月2日 22時) (レス) id: 81ec167096 (このIDを非表示/違反報告)
りん(プロフ) - 後は、ラブラブかな？ベクヒョン頑張って！好きな人の涙無視出来るなわけない、ヒロインちゃんは、綺麗ごとが好きね、だから、ミンソク先輩が、好きになってしまうんだろな(^^)ルハンかっこいいわ(≧∀≦) (2019年9月2日 22時) (レス) id: 81ec167096 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：あや | 作者ホームページ：http://yasashiisenpai1
作成日時：2019年8月31日 12時
