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「ミンソク君〜」
「ルハン〜」
「ミンソク先輩頑張ってー」
「あの背高い子1年？超かっこいい〜」
なにこの黄色い声援…。
しかもミンソク先輩ファン多くない？
女の子達に驚く私、ハナ、ユジンちゃん。
涼しい顔して座ってるアヨン先輩。
HN「背の高い1年ってチャニョルだよね？」
YJ「みんなすごいね…」
『ミンソク先輩…人気者』
AY「毎回の事だよ。
試合が土曜だと女の子がわんさか集まってくるの」
『アヨン先輩はヤキモチとか焼かないんですか？』
AY「ルハンがモテるのは
付き合う前からわかってたし。慣れたかな〜」
HN「あんたもその位の余裕持ちなよ」
『すみません…』
YJ「あそこで手振ってるのって
Aちゃん達のお友達じゃない？」
『あ、ギョンス君とジョンイナとセフナだ。
応援来てくれたんだー！！」
手を振り返すとうんうんと頷いてくれる。
MS「A〜ドリンクちょうだい」
駆け寄ったミンソク先輩にドリンクを差し出す。
ふふふ。なんという優越感。
私が彼女ですよー。
今日は専属マネージャーですよー。
MS「なんでそんなニコニコしてるの？」
『専属嬉しいなーって思って。
ミンソク先輩頑張ってくださいね。
でも怪我はしないでね』
MS「ありがと。頑張る」
『あと、女の子がいっぱい見てるからヘソチラは禁止でお願いします。あ、シャツインしてください』
MS「インはやだ(笑)行ってくるね」
ミンソク先輩が私の頭をくしゃくしゃっと撫でて
フィールドへと走っていく。
試合開始のホイッスルが鳴ってルハン先輩がミンソク先輩にパスを出すと女の子達が湧く。
ミンソク先輩すごくすごくカッコいい。
前半は0-0。
ミンソク先輩が息を切らしてベンチに座る。
タオルを渡すと笑顔で受け取ってくれる。
MS「はあっ、あちー」
『飲みます？』
ドリンクを差し出すと私の手から受け取らずに
そのままストローを咥えて飲む。
なんか本当に専属マネージャーって感じ。
MS「あー。後半頑張る為にAにハグしてもらおうと思ったのにギャラリー多すぎ(笑)」
『ミンソク先輩余裕ですね(笑)』
MS「だってAがいてくれたら絶対負けないし」
後半戦が始まるとすぐにミンソク先輩がシュートを決めて得点を入れる。
私達も握る手に力が入る。
その後もルハン先輩が1点入れて
2-0で勝利した。
3年生の先輩たちもベク君もチャニョル君
私達ベンチのみんなもみんな泣いてた。
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りん(プロフ) - あやさんありがとうございます。(^^)ジョンスさん最近色気ダダ漏れ中ですよ(//∇//) (2019年9月7日 7時) (
レス) id: 81ec167096 (このIDを非表示/違反報告)
あや(プロフ) - りんさん» ありがとうございます。これからも愛嬌、愛情のベクちゃんをいっぱい登場させますね！ (2019年9月5日 19時) (レス) id: 65d7bf85b9 (このIDを非表示/違反報告)
りん(プロフ) - あやさんのベクちゃんは、愛嬌、愛情満点(^ ^) (2019年9月4日 20時) (レス) id: 81ec167096 (このIDを非表示/違反報告)
りん(プロフ) - ヒロインちゃんのミンソク先輩大好きわかるけれど、やっぱり私は、ベクヒョンが、好きだわ笑笑 (2019年9月2日 22時) (レス) id: 81ec167096 (このIDを非表示/違反報告)
りん(プロフ) - 後は、ラブラブかな？ベクヒョン頑張って！好きな人の涙無視出来るなわけない、ヒロインちゃんは、綺麗ごとが好きね、だから、ミンソク先輩が、好きになってしまうんだろな(^^)ルハンかっこいいわ(≧∀≦) (2019年9月2日 22時) (レス) id: 81ec167096 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：あや | 作者ホームページ：http://yasashiisenpai1
作成日時：2019年8月31日 12時
