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ミンソク先輩とも上手くいってて
ベク君とも今まで通りに戻って。
ユジンちゃんも
「2人が付き合ってるの知らなくてごめんね」
とわざわざ謝りにきてくれて。
色々あったのが嘘みたいに穏やか。
MS「そういえば！
引退試合、来週の土曜日に決まったよ」
『いよいよミンソク先輩引退なんですね…』
MS「Aも応援来てくれるでしょ？」
『絶対行きます！！』
MS「あのさ…最後だからその日だけ
俺の専属でマネージャーしてくれない？
1番近くでAに見ててほしい」
『そんなことしていいんですか？』
MS「部長だからいいの」
『じゃあやりたい！！』
MS「Aがいれば絶対勝てる気がする」
『近くで応援してます。
ミンソク先輩は部活引退したら本格的に受験勉強ですよね？』
MS「多分そうなるかなぁ…」
『前に言ったバイト…しようかなぁと思ってるんですけど…反対？』
MS「反対じゃないけど…欲しいものでもあるの？」
『そうじゃないんですけど。
バイトしてみたかったのもあるし…
ミンソク先輩が勉強頑張ってる間、私も何かしたいなぁって思って』
MS「何のバイト？」
『カフェ…だめ？』
MS「じゃあ、遅くなる時は誰かと一緒に帰る事。
約束できる？」
『それってバイト先の人って事？
一緒に帰る人が男の人でもいいの？』
MS「じゃあ、遅くなる日は俺が迎えに行く。
その日を会える日にしない？」
『そしたらミンソク先輩が大変ですよ？』
MS「部活なくなったら体訛っちゃうから
トレーニングついで走る」
『そう！！
ミンソク先輩ってなんでそんなにムキムキなの？
細いのに腕とか背中とか腹筋とか凄いですよね？』
MS「頑張って鍛えた。体動かすの好きみたい」
『海の時、眩しすぎて直視できなかった。
可愛い顔の下がそんなに麗しボディだなんて…
特に割れた腹筋が…もうチョコレートでした』
MS「なにそれ(笑)触ってみる？」
『それはまだ初めての時までとっときます！！』
MS「え？」
『え？』
私、今なに言った？
とてつもなく恥ずかしい事を口にした気がする。
顔までカァっと熱くなって手で仰ぐ。
横目でミンソク先輩を見るとそっぽを向きながら
耳まで真っ赤になってる。
『ミミミンソク先輩っ。試合頑張ってくださいね』
MS「おっおう。がんばろー」
『がんばろー！』
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りん(プロフ) - あやさんありがとうございます。(^^)ジョンスさん最近色気ダダ漏れ中ですよ(//∇//) (2019年9月7日 7時) (
レス) id: 81ec167096 (このIDを非表示/違反報告)
あや(プロフ) - りんさん» ありがとうございます。これからも愛嬌、愛情のベクちゃんをいっぱい登場させますね！ (2019年9月5日 19時) (レス) id: 65d7bf85b9 (このIDを非表示/違反報告)
りん(プロフ) - あやさんのベクちゃんは、愛嬌、愛情満点(^ ^) (2019年9月4日 20時) (レス) id: 81ec167096 (このIDを非表示/違反報告)
りん(プロフ) - ヒロインちゃんのミンソク先輩大好きわかるけれど、やっぱり私は、ベクヒョンが、好きだわ笑笑 (2019年9月2日 22時) (レス) id: 81ec167096 (このIDを非表示/違反報告)
りん(プロフ) - 後は、ラブラブかな？ベクヒョン頑張って！好きな人の涙無視出来るなわけない、ヒロインちゃんは、綺麗ごとが好きね、だから、ミンソク先輩が、好きになってしまうんだろな(^^)ルハンかっこいいわ(≧∀≦) (2019年9月2日 22時) (レス) id: 81ec167096 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：あや | 作者ホームページ：http://yasashiisenpai1
作成日時：2019年8月31日 12時
