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可愛い…
ミンソク先輩が…可愛いって。
違う意味だってわかってるけどにやけちゃう。
MS「でね、Aちゃんには早速なんだけど来週から手伝ってもらえたらって思ってるんだど大丈夫かな？」
『大丈夫です！！』
MS「一応、連絡のために携帯の番号聞いてもいいかな？」
HN「Aさっきからニヤニヤ気持ち悪いよ」
『ハナ。
私、ミンソク先輩の事…
好きになっちゃった
かも』
HN「うん。で？」
『え？驚かないの？』
HN「今日のA見てたらなんとなくそうかなーって。Aが男の人と話してあんなに真っ赤になって照れることなんてないし。
キョロキョロしながらミンソク先輩探してるし。
で、いつからなの？」
一緒に帰ると言ったベク君とチャニョル君に「今日はAと2人で帰る」と言ったハナ。
わたしの気持ちに気づいてそう言ったのかもしれない。
ギョンス君と話した時は曖昧だった気持ちが今日確かなものだと…
ミンソク先輩が好きなんだと確信した。
だから自分の気持ちをハナに打ち明けた。
初めてミンソク先輩に会った日のこと、ギョンス君との図書室の事を話した。
HN「ギョンスの言う通りじゃん。
それ確実に一目惚れしてるでしょ。
Aは恋したことなかったから仕方ないとしてもギョンスより後には知ったのはなんか悔しいけど」
『ごめん…。
ギョンス君に言われてもまだ自分の気持ちがハッキリわかんなくて。
でも今日またミンソク先輩と話してみて…す…きなんだなって…思った…ってゆーか。ほんとゴメン』
HN「別に怒ってる訳じゃないよ。
ただ親友としてちょーっと悔しかっただけ。
でもAが正直に話してくれたから私も暴露しちゃおっかな。
私
チャニョルのこと好きなんだよね」
『えーーーーー！！全然気づかなかった』
HN「だってバレないようにしてるもん」
『どうしてバレないようにするの？
チャニョル君が好きって伝えないの？』
HN「だってあいつモテるじゃん。
彼女できちゃったらフラれるだけだし。
だったら友達ってポジションで近くに入れた方がいいから」
『告白したらハナが彼女になれるかもしれないのに？』
HN「そんなにリスクの高いことできないよ。
フラれたら友達にも戻れないかもしれないし。
だったら今のままでいい」
『恋って難しいんだね』
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あや(プロフ) - りんさん。いつもありがとうございます。ベクちゃん傷つけてごめんね（ ; ; ） (2019年8月21日 2時) (
レス) id: 65d7bf85b9 (このIDを非表示/違反報告)
りん(プロフ) - ミンソギ…ヒロインちゃんは、後悔するね、ベクちゃんキズついちゃうね…ふぅ（ ; ; ） (2019年8月21日 0時) (レス) id: 81ec167096 (このIDを非表示/違反報告)
りん(プロフ) - ルーハンたらね、まあ彼女さんは、素敵なんだね、ミンソクさん、ヒロインちゃんにぶつかって欲しいな(^^) (2019年8月17日 20時) (レス) id: 81ec167096 (このIDを非表示/違反報告)
りん(プロフ) - アハ^_^ヒロインちゃん (2019年8月15日 9時) (レス) id: 81ec167096 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：あや | 作者ホームページ：http://yasashiisenpai1
作成日時：2019年8月6日 15時
