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パチッパチッ
シンとしたカフェに明かりをつける。
夜に行くと、また違った雰囲気でいい感じかも。
今の私にとってはすごく落ち着く所だ。
ギ「はい、水どーぞ。」
あ「ありがとう、ギョンス…。」
ギ「…んで？シウミニヒョン家に何しに行ったの？
様子からして愛を育みに来た訳じゃなさそうだし(笑)」
あ「っ……」
ギ「…もしかして、あの事知っちゃった？」
あ「…」
私はその返答に首を縦に振るしかなかった。
ギ「そっかー。多分シウミニヒョンは今そこにいると思うよ。」
あ「っ………」
ギ「俺はね、Aとシウミニヒョンのこと…
別にいいと思ったんだ。お互いが幸せなら別にいい。
君の彼氏と俺、赤の他人だし面識ないからその人の
幸せまで考えるほど俺は偉くないし。
目の前にいる人が笑ってくれたらそれでいいと思う。」
あ「……私たち…これからどうすればいいの…」
ギ「まずはシウミニヒョンに会って
話をすることなんじゃない？」
あ「話…。」
ギ「大丈夫、別にヒョンはAの事を
嫌ってる訳じゃない。だから安心して聞きな？」
あ「……ありがとう！」
私はギョンスにもらった水を飲みほしてから
店を出た。
シウミンさんに会いに行くために。
シウミンさんと話をするために。
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るぅるぅ(プロフ) - NEKORIさん» そう言っていただけて本当に嬉しいです！！ありがとうございます！！ (2016年8月18日 10時) (
レス) id: 57484ad52c (このIDを非表示/違反報告)
NEKORI - お疲れですwwるぅるぅさんの作品大好きです!!!《*≧∀≦》 (2016年8月17日 23時) (レス) id: 4f496c1bd7 (このIDを非表示/違反報告)
るぅるぅ(プロフ) - 光さん» ありがとうございます！！ (2016年8月17日 14時) (レス) id: 57484ad52c (このIDを非表示/違反報告)
光(プロフ) - 面白いですね！応援してます！更新待ってます。 (2016年8月12日 18時) (レス) id: ba9102cdfa (このIDを非表示/違反報告)
るぅるぅ(プロフ) - メルヘンさん» ありがとうございます！（笑）早く親に携帯返してもらうように頑張ります（笑） (2016年8月9日 12時) (レス) id: 57484ad52c (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：るぅるぅ
| 作者ホームページ：http://uranai.nosv.org/u.php/hp/exolulu/
作成日時：2016年8月4日 18時
