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それで意気投合して、２人で会うようになったんだ。
ふと、壁にかかった写真を見る。
べ「あ…。」
俺が撮った夕日が輝く海。
これ、俺が一緒に住もうって言った時のデートだ。
〜〜
あ「わぁ…！きれー！！やばい！」
べ「だろ！？俺が調べた絶景スポットだぞー！」
あ「……この時間が、ずっと続けばいいのに。」
べ「え？」
あ「こんなに幸せで楽しい時間はないよ。
…ありがとう！ベク。」
べ「……ずっと続けよう。」
あ「え？」
べ「俺らまだ結婚できるほど立派になってないけど…
同棲はできるだろ？一緒に俺の家で住もう！
お互い就職先決まったんだしさ！」
あ「ベク………うん！！」
……これが果たして幸せの始まりだったのか。
それとも、俺らの絆を裂く地獄の始まりだったのか。
チャ「……ク………べ……ベク…べ…ベク！！！」
べ「え………」
チェ「何寝てんだよ(笑)夕飯できてるよ！」
べ「え………夜…？」
チャ「昼寝長げぇよ！(笑)早く食うぞぉ！！」
……懐かしい。
でも、今となっては…。
〜〜
次の日
チェ「はいこれ！まとめる書類ねー。」
べ「なんでそんな多いんだよ。」
チェ「つべこべ言わずに！はい！やる！！」
べ「…いや、これ１日で終わるか？」
ル「るぅからの命令でーす。今日中ねぇー！」
げ、ルハン部長だ。
部長が自分の事を「るぅ」と呼ぶときの命令は
終わらせないとかなりやばい。
べ「こりゃ昼飯も食えなさそう…。」
チェ「せっかくチャニョルが作ってくれたのにな！
ま、がんばれぇー(笑)」
ジョンデ腹立つ。
〜〜
べ「っうあああーー！終わったあ！」
もう夜の１０時か…って俺しかいない。
べ「よし、帰るか。」
電気を消して会社を出る。
べ「…あ。」
今思い出した。
Aの事。
もしかして、ジョンデもルハン部長も
俺のこと心配して…。
べ「…はは、考えるなら
もっとマシな意見なかったんすか…(笑)」
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るぅるぅ(プロフ) - NEKORIさん» そう言っていただけて本当に嬉しいです！！ありがとうございます！！ (2016年8月18日 10時) (
レス) id: 57484ad52c (このIDを非表示/違反報告)
NEKORI - お疲れですwwるぅるぅさんの作品大好きです!!!《*≧∀≦》 (2016年8月17日 23時) (レス) id: 4f496c1bd7 (このIDを非表示/違反報告)
るぅるぅ(プロフ) - 光さん» ありがとうございます！！ (2016年8月17日 14時) (レス) id: 57484ad52c (このIDを非表示/違反報告)
光(プロフ) - 面白いですね！応援してます！更新待ってます。 (2016年8月12日 18時) (レス) id: ba9102cdfa (このIDを非表示/違反報告)
るぅるぅ(プロフ) - メルヘンさん» ありがとうございます！（笑）早く親に携帯返してもらうように頑張ります（笑） (2016年8月9日 12時) (レス) id: 57484ad52c (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：るぅるぅ
| 作者ホームページ：http://uranai.nosv.org/u.php/hp/exolulu/
作成日時：2016年8月4日 18時
