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ベクside
別れを切り出された時
俺は、一体どう思ったんだろう。
気がつけばAにキスをして服に手をかけていた。
ブチッ
ブチブチッ
俺が、荒々しくAの着ていたブラウスを破る。
あ「やめてっ……やめてってばベク！……んんっ…！」
うるさい口は、キスで静まらせた。
こんな事…
Aに対してするのは、初めてだ。
そしてAの下の秘部に手を当てた。
すると
ビクッと体を反応させるA。
自然的にAの顔を見ると
べ「A…」
あ「うっ……ひっく……ひく…」
Aは泣いていた。
〜〜
あ「……あんな事、ミヨンさんにもしてるの？」
べ「え…」
あ「っ……そんなあなたとはもう一緒にいたくない…」
なんで知ってるの？
べ「ちょ……待てよ！A…((バタンッッ
…ダメなんだよ。
ミヨンじゃ。
お前じゃないと、
ダメだって。
今さらだけど、気づいたんだよ…。
〜〜
ガチャ
Aが出ていって、数分後。
玄関から動けなかった俺に
誰かが話しかけてきた。
チャ「なんか…嫌な予感がしたから来た。
なんでこんな部屋散らかってるの？
ベク？何があったの？」
チャニョルだった。
べ「チャニョル……ッ…俺……どうしたらいい…？」
チャ「…ばかだよ。ほかの女に手だすから。」
べ「そんなの…言われなくてもわかってるよ……」
チャ「もうきっとAは戻ってこないよ」
べ「っ……A…」
涙で視界が悪い。
俺…なんてことしたんだろう。
チャ「…いいこと教えてあげようか？」
しゃがみこんで俺の目をまっすぐに見るチャニョル。
べ「…いいこと？」
チャ「Aの秘密。」
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るぅるぅ(プロフ) - NEKORIさん» そう言っていただけて本当に嬉しいです！！ありがとうございます！！ (2016年8月18日 10時) (
レス) id: 57484ad52c (このIDを非表示/違反報告)
NEKORI - お疲れですwwるぅるぅさんの作品大好きです!!!《*≧∀≦》 (2016年8月17日 23時) (レス) id: 4f496c1bd7 (このIDを非表示/違反報告)
るぅるぅ(プロフ) - 光さん» ありがとうございます！！ (2016年8月17日 14時) (レス) id: 57484ad52c (このIDを非表示/違反報告)
光(プロフ) - 面白いですね！応援してます！更新待ってます。 (2016年8月12日 18時) (レス) id: ba9102cdfa (このIDを非表示/違反報告)
るぅるぅ(プロフ) - メルヘンさん» ありがとうございます！（笑）早く親に携帯返してもらうように頑張ります（笑） (2016年8月9日 12時) (レス) id: 57484ad52c (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：るぅるぅ
| 作者ホームページ：http://uranai.nosv.org/u.php/hp/exolulu/
作成日時：2016年8月4日 18時
