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あ「っ……待ってください！」
私はシウミンさんの腕を握った。
シウミンさんは吸い殻を捨てて、こちらをみる。
あ「っ……嫌です…！
私はシウミンさんが…っ好きなんです……！
だから、そんなこと言わないでください…！！！」
そう言って
シ「んっ…！」
シウミンさんにキスをした。
タバコの匂いがする。
でもシウミンさんの香りの方が感じる気がして
なんだか、とても幸せな気持ちになれた。
シウミンさんは私のキスを受け止めてくれて
彼からどんどん濃厚にしていく。
あ「んんっ……んぁっ……ぷはっ…」
シ「…なら、別れてよ。」
あ「え…？」
シ「ベクと別れてよ。俺が好きなんでしょう？
なら、こんな関係じゃなくて正式に恋人として。」
……そんなこと言われても
私の決心は迷うほどの弱い決心じゃない。
チャ「…」
〜〜
べ「…は？」
あ「だから、別れてほしいの。」
べ「何……言ってんの。」
あ「…別れてって言ってるの。
じゃあそういうことだから。私、明日家出るね。」
べ「はっ……ちょ…待てよ！」
ガシッッ
ベクが私の腕を力強く掴む。
痛い…。
あ「痛い…離してよ…っ！」
と、ベクの方に振り向くと
あ「んっ……んんっ…んぅっ…」
ベクの唇が、私の唇に口付けた。
それはいつもシウミンさんとするキスで
ベクとは、数えるほどしかした事のないキス…。
べ「ん……っちゅ…」
あ「んーっ！……んんむっ…」
激しいキスで息ができない。
ベクの胸辺りを叩くと、やっと離してくれた。
あ「はっ…はぁはぁ……何するの…」
べ「…ヤダ。」
そう言うと
ベクは
私を床に押し倒して服に手をかけた。
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るぅるぅ(プロフ) - NEKORIさん» そう言っていただけて本当に嬉しいです！！ありがとうございます！！ (2016年8月18日 10時) (
レス) id: 57484ad52c (このIDを非表示/違反報告)
NEKORI - お疲れですwwるぅるぅさんの作品大好きです!!!《*≧∀≦》 (2016年8月17日 23時) (レス) id: 4f496c1bd7 (このIDを非表示/違反報告)
るぅるぅ(プロフ) - 光さん» ありがとうございます！！ (2016年8月17日 14時) (レス) id: 57484ad52c (このIDを非表示/違反報告)
光(プロフ) - 面白いですね！応援してます！更新待ってます。 (2016年8月12日 18時) (レス) id: ba9102cdfa (このIDを非表示/違反報告)
るぅるぅ(プロフ) - メルヘンさん» ありがとうございます！（笑）早く親に携帯返してもらうように頑張ります（笑） (2016年8月9日 12時) (レス) id: 57484ad52c (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：るぅるぅ
| 作者ホームページ：http://uranai.nosv.org/u.php/hp/exolulu/
作成日時：2016年8月4日 18時
