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カイside
カイミヨン、今日会おう?いつもの時計塔の下で待ってる。
そう送って仕事を再開した。
ギ「ジョンイナ、４番テーブルこれ持ってって。」
カ「はーい」
営業スマイルをして、接客をする。
接客業とかはあまり得意ではないけれど
この店に惚れたから。この店が好きだから。
そして、ミヨンを幸せにするために。
頑張ろうって思えた。
〜〜
カ「…」
ミ「ジョンイナ！おまたせ！」
カ「……仕事帰り？」
ミ「そうなの！もう、上司にこき使われてバタバタしてて…。」
カ「どっか店入ろう？」
ミ「うん！どこがいいかなー。」
と、俺の手を握って歩き出すミヨン。
昔から、俺らはこんな感じだった。
ミヨンが俺の手を握って引っ張っていく。
昔から。
〜〜
ミ「んー！これ美味し！」
カ「美味！」
ミ「わー、いいわ！この店〜！また行こうね！」
カ「……う、うん。」
ミ「…何？どうした？」
俺が返事を濁らしたのをさとったミヨンは
俺の顔を覗き込んできた。
カ「……後で、大事な話があるんだ。」
〜〜
ミヨンの家に来た。
来たのは久しぶりで、ミヨンの香りがする。
ミ「なに？話って。」
カ「…ベク。」
ミ「っ…。」
カ「…どうして顔を濁らせるの？
好きな人なんでしょ？付き合ってる彼氏なんだろ？」
ミ「なんで……」
カ「…この前、偶然にも見かけたんだよ。」
ミ「…そうだよ、その人は私の愛人。
好きだから、付き合ってるの。」
カ「…俺は？」
ミ「飽きたの。ヤ っても全く面白くない。
私を満足させてくれない。」
カ「っ……」
ミ「…もう私こんなだし、別れましょ。じゃあね。」
と、ミヨンが俺を家から追い出そうとする。
俺はそれを、ミヨンの腕を引いて止めた。
ミ「ちょっ……何すんの。」
カ「お前だけの意見で別れるなんて言うのやめてくれる？」
ミ「っ…」
カ「…俺はまだミヨンが好きだ。
他の男にお前を汚されてたなんて考えるだけで吐き気する。」
ミ「汚されてたなんて言わないで！！」
カ「………許さない。ベクって男も、お前も。」
俺はそのままベットにミヨンを投げつけた。
そして俺はそのミヨンに跨がって
ミヨンの服に手をかけた。
ミ「っ…」
カ「俺だけしか考えられないようにしてやる。」
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るぅるぅ(プロフ) - NEKORIさん» そう言っていただけて本当に嬉しいです！！ありがとうございます！！ (2016年8月18日 10時) (
レス) id: 57484ad52c (このIDを非表示/違反報告)
NEKORI - お疲れですwwるぅるぅさんの作品大好きです!!!《*≧∀≦》 (2016年8月17日 23時) (レス) id: 4f496c1bd7 (このIDを非表示/違反報告)
るぅるぅ(プロフ) - 光さん» ありがとうございます！！ (2016年8月17日 14時) (レス) id: 57484ad52c (このIDを非表示/違反報告)
光(プロフ) - 面白いですね！応援してます！更新待ってます。 (2016年8月12日 18時) (レス) id: ba9102cdfa (このIDを非表示/違反報告)
るぅるぅ(プロフ) - メルヘンさん» ありがとうございます！（笑）早く親に携帯返してもらうように頑張ります（笑） (2016年8月9日 12時) (レス) id: 57484ad52c (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：るぅるぅ
| 作者ホームページ：http://uranai.nosv.org/u.php/hp/exolulu/
作成日時：2016年8月4日 18時
