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「もちろん、残された人は悲しいけどね？」
悲しい、この上なく悲しい。
でも、誰かに殺されていなくなっちゃうよりは、そっか、って納得できる分俺は良い。
「もともと、死のうとしてた時にチャニョルに先に出逢ってたら、私たぶん死んでたと思います」
「ん？」
「影響されやすいから、私って。」
まっすぐだった道をハンドルをきって車は曲がる
「けどさ、俺思ったけどAさん変わったよ。」
「変わった？」
なんだろう、口調もそうだし、顔つきも。
なんかこう、うまく言えないけど
「最初に会った時よりも断然、明るくなったし。断れない性格なりに、自分の意思で生きてると思うな」
「…そう、ですか？」
「うん。」
「そっか、、」
「この先どうするの？てか、ミンソクさんにどうさせるの？」
「それは、あの人に任せます。私が口出しできることじゃないですよ」
「口出しっていうか別に、希望を伝えるには良いんじゃないの？恋人なんだし」
「……、、ミンソクさんの人生だから。」
へえ。
じゃあ、さ、
「さっきさ、ルハン達は中国に行くって言ったじゃん？」
「え？はい。」
「あれね、クリスからミンソクさんに、一緒に来ないか？ってことづてもらってんだよね。俺。クリスとしては、来て欲しいって。」
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苺大福(プロフ) - なつみさん» ありがとうございます^ ^パスワードはNAMIDAです。よろしくお願いします♪ (2018年6月14日 6時) (
レス) id: cd3039e076 (このIDを非表示/違反報告)
なつみ(プロフ) - はじめまして！楽しく小説読ませていただいてます！よろしければThe last resonのパスワード教えていただきたいです！ (2018年6月13日 20時) (レス) id: 759d6fc8bc (このIDを非表示/違反報告)
ゆい - MADKIDすごいです。ハラハラしてきゅんきゅんしてずっと心臓が痛かったです。1回一気読みして2回目読み返したら、チャニョルが訪ねてくるところでベクを思ってる言葉に泣けました。苺大福さんのお話は一言一言が深くて胸に刺さります。 (2017年1月10日 9時) (レス) id: b412df9158 (このIDを非表示/違反報告)
かのか(プロフ) - (泣) (2015年10月2日 20時) (レス) id: 171b30f749 (このIDを非表示/違反報告)
そら(プロフ) - ジョンデ〜良かったぁ(T ^ T) 色んな思いが込み上げて泣いてしまいました泣 (2015年9月28日 18時) (レス) id: 62396f963f (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：苺大福
| 作成日時：2015年9月18日 3時
